衆議院 本会議 第7号
2025年3月4日・73 発言・国会会議録で会議の全文を見る(外部サイト、新しいタブで開きます)
この会議で多く話された要求
- 所得税の負担を減らしてほしい8人 / 8発言
- ガソリン税の暫定税率を廃止してほしい8人 / 8発言
- 消費税を下げてほしい5人 / 5発言
- 社会保険料の負担を減らしてほしい4人 / 4発言
- 医療費の窓口負担を増やさないでほしい4人 / 4発言
- 防衛費を増やさないでほしい3人 / 3発言
- ガソリン代を下げてほしい2人 / 2発言
- 児童手当を増やしてほしい1人 / 1発言
- 高額療養費の上限を引き上げないでほしい1人 / 1発言
- 防衛費を増やしてほしい1人 / 1発言
- 高齢者医療にかかる歳出を削減してほしい1人 / 1発言
発言の全文
令和七年三月四日(火曜日) ――――――――――――― 議事日程 第七号 令和七年三月四日 午後一時開議 第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外十一名提出) 第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外十名提出) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 令和七年度一般会計予算 令和七年度特別会計予算 令和七年度政府関係機関予算 日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外十一名提出) 日程第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外十名提出) 地方税法及び地方税法等の一部…
これより会議を開きます。
――――◇―――――
議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算、令和七年度政府関係機関予算、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
鈴木隼人君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
―――――――――――――
令和七年度一般会計予算
令和七年度特別会計予算
令和七年度政府関係機関予算
令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算、令和七年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長安住淳君。
―――――――――――――
令和七年度一般会計予算及び同報告書
令和七年度特別会計予算及び同報告書
令和七年度政府関係機関予算及び同報告書
〔本号(二)に掲載〕
―――――――――――――
〔安住淳君登壇〕
ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、予算三案の概要について申し上げます。 令和七年度一般会計予算の規模は百十五兆五千四百十五億円であり、前年度当初予算に対して二・六%の増加となっております。 歳出のうち、国債費及び地方交付税交付金等を除いた一般歳出の規模は六十八兆二千四百五十二億円であり、前年度当初予算に対して〇・七%の増加となっております。 歳入のうち、公債金は二十八兆六千四百九十億円で、公債依存度は二四・八%となっております。 特別会計予算につい…
三案につき討論の通告があります。順次これを許します。本庄知史君。
〔本庄知史君登壇〕
立憲民主党・無所属の本庄知史です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算外二案について、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 昨年十月の総選挙の結果、与党、自民党、公明党は衆議院で過半数を割り込みました。三十年ぶりの少数与党という状況の中、野党から安住予算委員長が就任したことも相まって、緊張感ある予算審議に様変わりしました。 私たち立憲民主党は、野田代表を先頭に、熟議と公開を旨とする国会を掲げ、国民から見えづらい与党審査や政党間協議よりも、ガラス張りで議事録も残る国会審議を重視して臨みました。 その象徴が、立憲…
齋藤健君。
〔齋藤健君登壇〕
自由民主党の齋藤健です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算案外二案に関し、自由民主党、公明党提案に係る修正案及びそれを除く政府原案に対し、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 日本経済は、三十三年ぶりの高水準の賃上げと過去最大規模の設備投資が実現するなど、まさに三十年ぶりに反転攻勢のチャンスを迎えております。これを確かなものとし、賃金上昇が物価上昇を安定的に上回る、賃上げと投資が牽引する成長型経済を何としても実現していかねばなりません。 加えて、急速に進む人口減少や激甚化する自然災害、厳しさを増…
浅野哲君。
〔浅野哲君登壇〕
国民民主党の浅野哲です。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、政府提出の予算案外二案に対して、反対の立場で討論を行います。(拍手) 国民民主党は、結党以来、家計第一、給料が上がる経済の実現、そして手取りを増やすというキャッチフレーズを掲げて、常に国民生活の向上を目指す活動を徹底してきました。 さきの総選挙においては、国民一人一人の可処分所得の引上げを目指す国民民主党の姿勢と、長期にわたって実質賃金が上がらず物価高に苦しむ国民の皆様からのSOSが重なり、年収の壁の引上げやガソリン暫定税率廃止にかつてない注目が集まりました。実際、昨年の総選挙前後で…
岩谷良平君。
〔岩谷良平君登壇〕
日本維新の会の岩谷良平です。 会派を代表し、ただいま議題となっております令和七年度予算原案三案及び一般会計予算に対する修正案並びに特別会計予算に対する修正案について討論を行います。(拍手) 昨年十月の衆議院選挙の結果、衆議院は与党過半数割れとなり、自民党、公明党だけでは予算はおろか法律案一本たりとも成立をさせることができなくなりました。 同時に、この与党過半数割れの状況は、我々日本維新の会のようなキャスチングボートを握っている政党が、自公政権が進めてこなかった日本の国家国民にとって真に必要な改革を少しでも前に進めるチャンスでもあります。それが、日本…
櫛渕万里君。
〔櫛渕万里君登壇〕
れいわ新選組の櫛渕万里です。 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました令和七年度予算案外二件につきまして、断固反対の立場から討論をいたします。(拍手) まず申し上げたいのは、今はまだ採決すべきではないということです。 一つは、自民党の裏金問題は真相究明からほど遠い状態にある。安倍派の元会計責任者の参考人聴取でますます疑惑が深まり、安倍派幹部の証人喚問を決めることが不可欠であるのに、それがうやむやなまま予算の採決に至ったことに強く抗議いたします。 そもそも、予算案の採決に関わる資格のないたくさんの裏金議員がこの議場におられるんです。裏金は、安倍…
山崎正恭君。
〔山崎正恭君登壇〕
公明党の山崎正恭です。 公明党を代表して、ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算、令和七年度政府関係機関予算、以上三案に関し、自由民主党、公明党提案に係る修正案及びそれを除く政府原案に賛成の立場から討論を行います。(拍手) 令和七年度予算は、令和六年度補正予算と併せて、物価高における国民生活を支え、デフレ脱却、成長型経済への移行を確実にするための総合経済対策を実行するとともに、国民の暮らしの安心、安全を確保するための重要な予算であります。 以下、主な賛成理由を述べます。 第一に、我が党が一貫して取り組んできた教育の…
田村貴昭君。
〔田村貴昭君登壇〕
私は、日本共産党を代表して、二〇二五年度政府予算三案及び自民、公明両党提出の修正案に反対の討論を行います。(拍手) 二五年度予算案に求められているのは、自民党政治の下での長期にわたる経済の停滞と衰退、家計に襲いかかる物価高騰による暮らしの困難を打開することです。 ところが、政府予算案は、社会保障、教育、中小企業など、暮らしの予算はいずれも物価上昇にも追いつかない実質マイナスの予算です。食料安定供給費は、米の価格高騰による対策が求められているにもかかわらず、実額でもマイナスとなっています。国民の暮らしに極めて冷酷な予算と言わなければなりません。 本予…
これにて討論は終局いたしました。
―――――――――――――
令和七年度一般会計予算外二案を一括して採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
三案中、令和七年度一般会計予算及び令和七年度特別会計予算の両案の委員長の報告はいずれも修正、他の一案の委員長の報告は可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
〔参事氏名を点呼〕
〔各員投票〕
投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開票。――議場開鎖。
投票を計算させます。
〔参事投票を計算〕
投票の結果を事務総長から報告させます。
〔事務総長報告〕
投票総数 四百五十九
可とする者(白票) 二百五十八
否とする者(青票) 二百一
右の結果、令和七年度一般会計予算外二案は委員長報告のとおり議決いたしました。(拍手) ――――――――――――― 令和七年度一般会計予算外二案を委員長報告のとおり決するを可とする議員の氏名 逢沢 一郎君 赤澤 亮正君 あかま 二郎君 東 国幹君 麻生 太郎君 あべ 俊子君 五十嵐 清君 石田 真敏君 石破 茂君 石橋 林太郎君 石原 宏高君 井出 庸生君 伊藤 忠彦君 伊藤 達也君 伊東 良孝君 稲田 朋美君 井野 俊郎君 井上 信治君 井上 貴博…
日程第一、逢沢一郎君外十一名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、日程第二、逢沢一郎君外十名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。政治改革に関する特別委員長渡辺周君。
―――――――――――――
公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外十一名提出)及び同報告書
公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外十名提出)及び同報告書
〔本号(二)に掲載〕
―――――――――――――
〔渡辺周君登壇〕
ただいま議題となりました両法律案につきまして、政治改革に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、逢沢一郎君外十一名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案は、最近における選挙運動をめぐる状況に鑑み、選挙の適正な実施の確保に資するため、ポスター掲示場に掲示するポスターの記載に関する義務を定めるとともに、ポスター掲示場に掲示したポスターにおいて営業宣伝をした者に対する罰則を設けるものであります。 次に、逢沢一郎君外十名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案は、近年における選挙の実情に鑑み、公職の候補者の選挙運動用自動車の規格…
これより採決に入ります。
まず、日程第一、逢沢一郎君外十一名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第二、逢沢一郎君外十名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
――――◇―――――
議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
鈴木隼人君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
―――――――――――――
地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
地方交付税法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長竹内譲君。
―――――――――――――
地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び同報告書
地方交付税法等の一部を改正する法律案及び同報告書
〔本号(二)に掲載〕
―――――――――――――
〔竹内譲君登壇〕
ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は、個人住民税について、物価上昇局面における税負担の調整及び就業調整への対応のため、特定親族特別控除の創設等を行うとともに、新基準原付バイクについて、軽自動車税種別割の税率を五十cc原付バイクと同額にすること等の措置を行おうとするものであります。 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、地方財政の状況等に鑑み、令和七年度分の地方交付税の総額の特例措置を講ずるほか、地方交…
両案につき討論の通告があります。順次これを許します。松尾明弘君。
〔松尾明弘君登壇〕
立憲民主党の松尾明弘です。
私は、会派を代表して、ただいま議題となりました地方税法改正案に反対……(発言する者あり)
議長から発言を求めます。
議事を一旦中止して、待たせていただきたいと思います、総務大臣が退席しておりますので。
総務大臣はやむを得ない事情で退席しておりますので、しばらくお待ちください。(発言する者あり)
議場、御静粛にお願いいたします。
総務大臣に事情を説明させますから、ちょっとお待ちください。
〔国務大臣村上誠一郎君登壇〕
どうも大変失礼いたしました。
英語で言うとネイチャー・コールズ・ミーだと思うので、お許しください。どうも済みませんでした。いやいや、本当に失礼しました。どうしても我慢できなかったもので、失礼いたしました。(発言する者あり)
議長から発言をいたします。
先ほどは、総務大臣がやむを得ない事情で議場を離れましたけれども、よく事情を聞いたので、議事を再開させていただきたいと思いますので、御理解をいただきたい。
もちろん、こういうことが再び起こることがないように、よく理事会の皆さん方とも相談をして、ちゃんと粗相のないようにしたいと思いますから、御理解をいただきたいと思います。
それでは、改めて議事を再開いたします。
討論は最初からやり直しをいたします。松尾明弘君。
〔松尾明弘君登壇〕
改めまして、立憲民主党の松尾明弘です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました地方税法改正案に反対、地方交付税法改正案に賛成の立場で討論をいたします。(拍手) 多くの国民の声に基づいた討論ですので、大臣、よく聞いていてください。 まず、地方税法改正案に反対する理由について、論点を絞って申し上げます。 政府提出の改正案では、燃油高騰対策が十分に講じられていません。原油価格の高騰や円安の影響等により、ガソリンや軽油といった燃料の高騰が国民生活や事業活動に大きな影響を及ぼしています。 一方、政府は、ガソリン、軽油価格の高騰に対し、支給していた…
藤巻健太君。
〔藤巻健太君登壇〕
日本維新の会の藤巻健太です。 会派を代表して、地方税法を改正する法律案等両案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手) まず、申し上げます。我が党は、このタイミングでの令和七年度から揮発油税及び地方揮発油税の当分の間税率を廃止する法案には反対です。国税への影響のみをもって批判するのではありません。地方財政への影響についても申し上げているのです。 もちろん、暫定税率は廃止しなければなりません。我が党は、二〇二二年に揮発油税及び地方揮発油税の当分の間税率を廃止する法案を提出いたしました。そして、今回も、可能な限り早く廃止するために、令和八年度から…
福田玄君。
〔福田玄君登壇〕
国民民主党の福田玄です。 国民民主党・無所属クラブを代表し、地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する修正案に反対の立場から討論を行います。(拍手) 私たち国民民主党は、昨年十月の総選挙で、手取りを増やすという理念の下に様々な手取りを増やす公約を掲げて、七議席から二十八議席へと四倍増の議席をいただきました。その理念の根本にあるものは、額に汗して働いている、頑張って何とか今の暮らしを守っている中間層が少しでも楽になり報われることが、この国の経済の好循環を取り戻し、物価の上昇を上回る賃金や所得の上…
山川仁君。
〔山川仁君登壇〕
れいわ新選組の山川仁です。(拍手) 税金は、お金のないところから取るな、あるところから取れ、それがれいわ新選組の考えです。 今必要なのは、地方に通貨発行権がない以上は、地方への支援を大胆に行うことで、疲弊をした地方財政を底上げ、国民へ、未来への投資を進めることじゃないでしょうか。 日本国内、大なり小なりの災害で、今なお多くの国民が、一日も早い財政支援、復興を望んでいるところが多くあります。それなのに、今年度の税収も過去最高を更新しているにもかかわらず、その預かった国民からの税金を地方へ還元しない理由も理解できません。本来であれば、税収増を反映して地…
辰巳孝太郎君。
〔辰巳孝太郎君登壇〕
私は、日本共産党を代表して、地方税法等改正案並びに地方交付税法等改正案に対する反対討論を行います。(拍手) 最初に、地方交付税法等改正案についてです。 本法案は、地方の一般財源総額を昨年度と実質的に同水準にするルールに従ったものです。物価上昇は税収にも大きな影響を与え、地方税、地方交付税の増額となっていますが、臨財債の新規発行ゼロを優先させれば、必要な一般財源は抑制されてしまいます。一方、物価高騰は地方の各支出経費にも重くのしかかっています。地方財政計画では、一般行政経費、特に単独分は僅かな増額にとどめるなど、住民福祉の向上を図るという自治体の役割を…
これにて討論は終局いたしました。
―――――――――――――
これより採決に入ります。
まず、地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につき……(発言する者あり)
今、議運が相談していますので、少々お待ちください。
それでは、採決に入ります。
まず、地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
――――◇―――――
議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
鈴木隼人君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
―――――――――――――
所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長井林辰憲君。
―――――――――――――
所得税法等の一部を改正する法律案及び同報告書
〔本号(二)に掲載〕
―――――――――――――
〔井林辰憲君登壇〕
ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、物価上昇局面における税負担の調整及び就業調整対策、地域経済の好循環の実現、国際環境の変化への対応等の観点から、所得税の基礎控除の控除額及び給与所得控除の最低保障額の引上げ並びに特定親族特別控除の創設、中小企業経営強化税制の拡充、防衛力強化に係る財源確保のための防衛特別法人税の創設等を行うものであります。 本案は、去る二月十四日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、当委員会に付託され、同日、加藤財務大臣から趣旨の説明を聴取した後、…
討論の通告があります。順次これを許します。三角創太君。
〔三角創太君登壇〕
立憲民主党の三角創太です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。(拍手) 本法案の審議に当たり、私たち立憲民主党は、税への納得と信頼を取り戻し、能力に見合った負担を求めるとの基本的な考え方の下、四項目の修正と複数の検討条項を盛り込んだ修正案を国会に提出し、その実現を求めてきました。 第一に、ガソリンの暫定税率の廃止です。 ガソリンの暫定税率については、当分の間といいながら、五十年も維持され続けております。燃料高に苦しむ国民生活を横目に税負担を放置し続けることは、政治…
萩原佳君。
〔萩原佳君登壇〕
日本維新の会の萩原佳です。 会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案及び同案に対する与党修正案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手) 初めに、今回、賛成の立場から討論をさせていただきますが、改正案について、例えば防衛増税に関しては、日本維新の会としては従来から反対の立場であり、全ての改正項目を是とするものではないことは、まずお伝えさせていただきます。その上で、大きく以下五つの理由から賛成をさせていただきます。 賛成の第一の理由は、一九九五年、平成七年より動いていなかった、いわゆる百三万円の壁を百六十万円まで引き上げ、一・二兆円の所…
岸田光広君。
〔岸田光広君登壇〕
国民民主党の岸田光広です。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。(拍手) 初めに、岩手県大船渡市の山林火災は本日で七日目となります。依然として延焼が続いており、住宅にも広がるなど被害は拡大を続けています。岩手県によりますと、焼失した面積は四日午前六時の時点でおよそ二千六百ヘクタールに拡大しているとのことです。 この度の大規模火災に係る災害等によりお亡くなりになられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上…
高井崇志君。
〔高井崇志君登壇〕
れいわ新選組の高井崇志です。 会派を代表して、反対の立場から討論いたします。(拍手) 今、我が国に必要な税制改正は、消費税廃止、少なくとも減税、この一択です。 三十年続く不況にコロナ、物価高で、国民生活は地獄の苦しみです。三十年間経済が成長していない国は、世界中で日本だけ。原因ははっきりしています。三十年間に三度も消費税を増税したことです。一回の増税で、百年に一度と言われたリーマン・ショックをはるかに上回る消費の減少が起きています。つまり、日本は、この三十年間の間に、百年に一度のリーマン・ショック級の経済恐慌が四回起きたことになります。これで経済が…
本村伸子君。
〔本村伸子君登壇〕
私は、日本共産党を代表して、委員会で修正された所得税法等の一部を改定する法律案に反対の討論を行います。(拍手) 反対の理由の第一は、税制のゆがみを生み出している大企業優遇税制に一切メスを入れていないからです。 安倍政権で四回も行われた大企業の法人税率の引下げや、研究開発減税、連結、通算納税などの優遇税制による減税効果は、二〇二三年度に過去最高の十一・一兆円にまで膨れ上がりました。大企業の利益が増加するに従って、減税額も巨大なものとなっています。 例えば、研究開発減税は、二〇二三年度に九千億円を超え、大企業にその恩恵の九割以上が集中しています。しかも…
ただいま議場内交渉係が協議中でございますので、ちょっとお待ちください。
これにて討論は終局いたしました。
―――――――――――――
採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
――――◇―――――
本日は、これにて散会いたします。 午後五時五十四分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 石破 茂君 総務大臣 村上誠一郎君 法務大臣 鈴木 馨祐君 外務大臣 岩屋 毅君 財務大臣 加藤 勝信君 文部科学大臣 あべ 俊子君 厚生労働大臣 福岡 資麿君 農林水産大臣 江藤 拓君 経済産業大臣 武藤 容治君 国土交通大臣 中野 洋昌君 環境大臣 浅尾慶一郎君 防衛大臣 中谷 元君 国務大臣 赤澤 亮正君 国務大臣 伊藤 忠彦君 国務大臣 伊東 良孝君 国務大臣 …
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