岩本麻奈議員から、妊産婦のメンタルヘルスへの支援についてお尋ねがありました。
妊娠、出産、産後の期間は、心身の変化や慣れない環境等により不安を抱えがちな時期であることから、妊産婦の方々のメンタルヘルスに関する対応は大変重要であります。このため、全ての市町村において、伴走型相談支援や母子保健事業を通じ、妊産婦やその家族、それぞれのニーズの把握を行うとともに、関係機関と連携し、メンタルヘルスを含め、個々のニーズに応じた必要な支援につなげています。
母親の心身のケアや育児のサポートなどを行う産後ケア事業については、必要とされる全ての方に御利用いただけるよう、計画的な提供体制の整備を進めるとともに、施設整備の改修に伴う費用の補助を実施しております。
助産師の養成課程においては、妊産婦のメンタルヘルスの危機的状況や心理的リスクのある褥婦への支援等を基礎的な知識として位置付けられていると承知をしております。また、妊産婦の多様なニーズに応じて支援を行う助産師等の専門職への支援として、妊産婦のメンタルヘルスへの対応能力の向上を目的とした研修の実施等を行っています。
引き続き、こうした取組を通じて、妊産婦のメンタルヘルスの支援に取り組んでまいります。(拍手)
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岩本麻奈(参政)
参政党の岩本麻奈です。
私は、参政党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案について質問いたします。
我が国の国民皆保険制度は、国民が安心して医療を受けるための極めて重要な社会基盤です。一方で、少子高齢化の進行、医療技術の高度化、薬剤費の増加、そして現役世代の保険料負担の上昇により、制度は大きな岐路に立っております。
国民皆保険制度を将来世代に引き継ぐためには、給付と負担の在り方を不断に見直すことは避けて通れません。その意味で、本法案が、後期高齢者医療制度への金融所得の勘案、子供に係る国民健康保険料の軽減措置、保険給付の在り方の再整理、分娩に…
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24
高市早苗(自民)内閣総理大臣
岩本麻奈議員の御質問にお答えをいたします。
現役世代の保険料負担の抑制と現場の負担を軽減するための医療DXについてお尋ねがございました。
社会保障全体の改革を推進することで、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくということは、現役世代の手取りを増やし、経済の好循環を通じて強い経済をつくる上でも極めて重要です。必要な保険給付などを適切に行い、世代間や世代内での負担の公平性を確保するとともに、限られた財源及び医療資源を効率的に活用することを目的として、本法案を提出しました。
また、医療機関のシステム間の連携を進めるため、全国共通の標準的なデータ…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
岩本麻奈議員の御質問にお答えをいたします。
OTC類似薬の見直しに関する配慮の在り方についてお尋ねがありました。
今回のOTC類似薬の保険給付の見直しに当たっては、引き続き必要な受診が確保されるよう、がん患者や難病患者など配慮が必要な慢性疾患を抱えている方、子供や入院患者、医師が対象医薬品の長期使用等が医療上必要と認める方などについては、別途の負担を求めない等の配慮を検討しています。
具体的な範囲や判断基準については、本法案の御審議も踏まえ、今後、施行に向けて有識者の検討会で技術的な観点から議論いただいた後、医療保険部会や中医協でも議論をいただいた…
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- (上の発言)
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
岩本麻奈議員から、妊産婦のメンタルヘルスへの支援についてお尋ねがありました。
妊娠、出産、産後の期間は、心身の変化や慣れない環境等により不安を抱えがちな時期であることから、妊産婦の方々のメンタルヘルスに関する対応は大変重要であります。このため、全ての市町村において、伴走型相談支援や母子保健事業を通じ、妊産婦やその家族、それぞれのニーズの把握を行うとともに、関係機関と連携し、メンタルヘルスを含め、個々のニーズに応じた必要な支援につなげています。
母親の心身のケアや育児のサポートなどを行う産後ケア事業については、必要とされる全ての方に御利用いただけるよう、計画的な提供体制の整備を進めるとともに、施設整備の改修に伴う費用の補助を実施しております。
助産師の養成課程においては、妊産婦のメンタルヘルスの危機的状況や心理的リスクのある褥婦への支援等を基礎的な知識として位置付けられていると承知をしております。また、妊産婦の多様なニーズに応じて支援を行う助産師等の専門職への支援として、妊産婦のメンタルヘルスへの対応能力の向上を目的とした研修の実施等を行っています。
引き続き、こうした取組を通じて、妊産婦のメンタルヘルスの支援に取り組んでまいります。(拍手)
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関口昌一議長
白川容子君。
〔白川容子君登壇、拍手〕
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白川容子(共産)
日本共産党の白川容子です。
私は、日本共産党を代表し、健康保険法等の一部を改正する法律案について、高市総理に質問いたします。
まず、本法案は、自民、維新の連立政権合意書に掲げられたOTC類似薬の自己負担分を求めるために、一部保険外療養を創設するとしています。七十七成分、約千百品目のOTC類似薬について、薬剤費の四分の一を特別の料金として保険外の負担を患者に求めますが、薬剤費の残り四分の三に掛かる定率負担と合わせると、現在窓口で三割負担の方は約五割の負担になります。五割もの自己負担の押し付けを、もはや公的保険の給付とは呼べません。将来にわたって七割の保…
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29
高市早苗(自民)内閣総理大臣
白川容子議員の御質問にお答えいたします。
一部保険外療養の趣旨と保険料負担軽減効果についてお尋ねがございました。
二〇〇二年改正健康保険法附則における給付とは、保険給付の対象となる医療に要した費用に対する給付であり、保険外併用療養などにおける保険外の費用は対象外であることから、今回の見直しについても、この附則に反するものではございません。
また、一人一人の患者の症状や本制度により御負担いただく額は様々であると認識していますが、薬剤費の四分の一とすることなどにより、過度な負担とならないよう配慮をしています。
また、OTC類似薬の見直しのみならず、様…
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