高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2026年5月13日・第221回国会 参議院 本会議 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 24 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 37 発言)

岩本麻奈議員の御質問にお答えをいたします。

現役世代の保険料負担の抑制と現場の負担を軽減するための医療DXについてお尋ねがございました。

社会保障全体の改革を推進することで、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくということは、現役世代の手取りを増やし、経済の好循環を通じて強い経済をつくる上でも極めて重要です。必要な保険給付などを適切に行い、世代間や世代内での負担の公平性を確保するとともに、限られた財源及び医療資源を効率的に活用することを目的として、本法案を提出しました。

また、医療機関のシステム間の連携を進めるため、全国共通の標準的なデータ連携仕様を策定することにより、御指摘のベンダーロックインなどを排除しつつ、現場での導入負担を軽減し、医療機関で真に必要とされる効率的なDX化を推進してまいります。

金融所得の勘案と個人情報の保護についてお尋ねがございました。

事務の実施主体である後期高齢者医療広域連合などは、個人情報保護法、マイナンバー法など、個人情報の保護に関する規制を定めた法令の適用を受けることとなります。職員に対して秘密保持義務が課されること、システムの運用において外部からの不正アクセスの防止などの安全管理措置を講じることなどが求められます。これらの法令を適切に運用することにより、個人情報の保護に努めてまいります。

残余の質問については、関係大臣から答弁させます。(拍手)

〔国務大臣上野賢一郎君登壇、拍手〕

前後のやりとり

20の発言を見る

28の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、5件)