堂込麻紀子 (国民民主党)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 122 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

ありがとうございます。

この問題は、雇用だけではなくて、税や社会保険の負担構造まで踏み込めていないのが現在の位置付けかなというふうに思っています。就職氷河期世代は、低賃金、また非正規が長期化した結果で、保険料の負担が大変重く、将来給付が薄いという不利な問題を抱えておりますので、是非、雇用、生活支援の改善、これと併せて、税と社会保障の側からもこの不利を調整するような発想で施策を是非講じていただきたいというふうに思っています。

続いて、労働市場改革の進捗と実効性について、城内大臣の方に伺っていきたいというふうに思います。

岸田内閣では、三位一体の労働市場改革として推進してきた政策がございます。一方、高市内閣においては、この言葉自体は用いられてはおりませんけれども、高市総理から城内大臣への指示書には、リスキリングやデジタル技術の活用を通じて付加価値を高める労働への転換と労働生産性の向上を図ると記されており、考え方としては一定程度継承されているのかなというふうに思います。

そこで、質問なんですけれども、岸田内閣が掲げた三位一体の労働市場改革について、城内大臣としてどのように評価をされて、現在の政策にどう位置付けられているのかというところなんですが、リスキリング、職務給の導入、また成長分野への労働移動について、それぞれどの程度進展をされているのか、把握している定量的な指標や成果があればお示しいただければというふうに思います。

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