森橋真国土交通省大臣官房技術参事官

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

国土交通省では、人を支援するAIターミナル、この実現に向けた取組といたしまして、令和五年度に港湾技術開発制度を創設しまして、荷役機械の高度化などのコンテナターミナルの更なる生産性向上、また労働環境改善につながる新しい技術開発を推進しているところであります。その上で、スマートターミナル技術フォーラム、これを開催しまして、先進的な技術の情報共有、また横展開に取り組んでいるところであります。

実装、普及に当たりましては、遠隔操作RTGの導入、またコンテナターミナルゲートの高度化に対する支援、これに加えまして、この技術開発制度を活用し開発したガントリークレーンの遠隔操作化の導入支援制度を今年度に創設いたしました。また、コンテナターミナルゲート前の混雑解消のために国土交通省が開発した予約システムであるCONPAS、この導入を各コンテナターミナルで進めているところであります。

さらに、本年一月からは、日本成長戦略会議港湾ロジスティクスワーキンググループにおきまして、港湾ロジスティクスの強化に向けて講ずるべき施策につきまして議論を行ってきたところであります。これも踏まえまして、港湾荷役機械の自動化、遠隔操作化等を促進するということにしております。

国際コンテナ戦略港湾の神戸港、こちらでは遠隔操作RTG、CONPASの導入が進みつつあるところでありますが、関係事業者、また港湾管理者等と連携の上、DXの推進、国際競争力強化を更に推進してまいりたいと、このように考えております。

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