ありがとうございます。
まさにレアアースは確保だけではなくて、やはりレアアース製造するためには、採掘、それから製錬、合金化、そして製品化というこの四つのプロセスを挟んでいきますので、その面からも各々つかさつかさを是非とも見ていただきたいと思います。今日、日経の一面の方に信越化学工業が福井の方に工場をということが出ました。国内回帰ということもそうですし、経済安保の観点からもまた御支援も我々もやっていかなければいけないと思っておりますので、その点も加味してお願いしたいと思います。
続きまして、産業技術力に資するための港湾政策の現状と課題について、今日は国土交通省にもお越しいただいておりますが、お伺いしたいと思います。
この重点産業技術の指定を行いまして、革新的な技術、先端AIや先端ロボットなどを支援すべき技術として指定するとされておりますけれども、先ほど述べました重点産業技術を前へ進めるために、高市政権が掲げた成長戦略の十七の重点投資分野に港湾ロジスティクスが含まれております。
日本の輸出入の貨物は、重量ベースで約九九%を海上輸送に依存しております。生活物資、エネルギー資源、産業を支える原材料のほとんどが港を経由して国内外に往来する。港湾は単なる物流拠点ではなくて、国家の競争力と経済安全保障を支える基盤そのものでありますし、そのためには港湾の産業技術力を強化する必要があります。
世界に目を移しますと、コンテナ船の大型化が進行しており、最大でも二万四千TEU級の船舶が就航する時代に入っております。特に、アジアとか北米航路では、平均一万TEU弱、最大では二万TEU級の船が見られ、日本航路におきましても、一万五千TEU級の寄港が増加傾向にあります。欧州航路では更に大型化が進んでいるのが現状です。
このような状況下で国内の主要港湾を見ますと、横浜港では水深十八メートルが確保され、最大級の船舶の受入れが可能である一方で、阪神港の方においては、一万五千TEU級以上の満載での受入れには課題が生じるのが現状です。大阪の夢洲コンテナターミナルの方は、海底トンネルがありますから、水深の部分については限界がある、制限がありますし、十七メートル以上の部分については、関西圏で確保できるのは、このポテンシャルを持つのは、これは実質的にはもはや神戸港のみと思います。
そうしたことを踏まえまして、大型化時代に入りました国内外の港湾の現状と国内港湾の課題をお伺いしたいと思います。
5菊菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長
おはようございます。よろしくお願いいたします。
今御指摘ございました本法案におけます重点産業技術は、第七期科学技術・イノベーション基本計画の国家戦略技術領域、これを念頭に置いて指定をしたいと考えてございます。この計画の国家戦略技術領域は、将来の我が国の自律性、不可欠性の確保、そして将来性のある成長産業の創出を進めるために、経済成長や社会課題解決等の将来性、そして技術の革新性や有望性、そして我が国の科学技術の優位性や潜在性、こういった観点から選定されたものと認識してございます。
この重点産業技術は、この国家戦略技術領域を念頭に置いて、今御提案をしていま…
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加田裕之(自民)
ありがとうございます。
衆議院の経産委員会の附帯決議の方でも出ておりましたけれども、必要に応じて機動的かつ柔軟に見直すことということがあります。先ほどの御答弁も踏まえまして、是非ともお願いできたらと思います。
続きましてなんですが、レアアースの影響についての、調達先の多角化、国際連携の強化についてお伺いしたいと思います。
本改正案は重点産業技術の指定をされておりますが、中でも、半導体分野に欠かすことのできない酸化イットリウムの件についてお伺いしたいと思います。
第一ライフ資産運用経済研究所のレポート、ちょうど先週ちょっと金曜日に出たんですけれども…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
おはようございます。
御指摘のとおり、中国から世界向けのレアアースの輸出量が減少傾向にあることはもちろん認識をしております。
レアアースを含む重要鉱物は永久磁石や電子部品等にも使用される重要な原料であり、産業界からも安定調達について懸念の声があることを承知をしております。
中国に対しては、我が国のみをターゲットとした輸出管理措置は国際的な慣行と大きく異なり、決して許容できないものであり、強く抗議し、撤回を求めているところであります。また、レアアースを含む重要鉱物の輸出管理については、従来から強い懸念を表明し、適切な対応を取るよう強く要請をしておりま…
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- (上の発言)
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加田裕之(自民)
ありがとうございます。
まさにレアアースは確保だけではなくて、やはりレアアース製造するためには、採掘、それから製錬、合金化、そして製品化というこの四つのプロセスを挟んでいきますので、その面からも各々つかさつかさを是非とも見ていただきたいと思います。今日、日経の一面の方に信越化学工業が福井の方に工場をということが出ました。国内回帰ということもそうですし、経済安保の観点からもまた御支援も我々もやっていかなければいけないと思っておりますので、その点も加味してお願いしたいと思います。
続きまして、産業技術力に資するための港湾政策の現状と課題について、今日は国土交通省にもお越しいただいておりますが、お伺いしたいと思います。
この重点産業技術の指定を行いまして、革新的な技術、先端AIや先端ロボットなどを支援すべき技術として指定するとされておりますけれども、先ほど述べました重点産業技術を前へ進めるために、高市政権が掲げた成長戦略の十七の重点投資分野に港湾ロジスティクスが含まれております。
日本の輸出入の貨物は、重量ベースで約九九%を海上輸送に依存しております。生活物資、エネルギー資源、産業を支える原材料のほとんどが港を経由して国内外に往来する。港湾は単なる物流拠点ではなくて、国家の競争力と経済安全保障を支える基盤そのものでありますし、そのためには港湾の産業技術力を強化する必要があります。
世界に目を移しますと、コンテナ船の大型化が進行しており、最大でも二万四千TEU級の船舶が就航する時代に入っております。特に、アジアとか北米航路では、平均一万TEU弱、最大では二万TEU級の船が見られ、日本航路におきましても、一万五千TEU級の寄港が増加傾向にあります。欧州航路では更に大型化が進んでいるのが現状です。
このような状況下で国内の主要港湾を見ますと、横浜港では水深十八メートルが確保され、最大級の船舶の受入れが可能である一方で、阪神港の方においては、一万五千TEU級以上の満載での受入れには課題が生じるのが現状です。大阪の夢洲コンテナターミナルの方は、海底トンネルがありますから、水深の部分については限界がある、制限がありますし、十七メートル以上の部分については、関西圏で確保できるのは、このポテンシャルを持つのは、これは実質的にはもはや神戸港のみと思います。
そうしたことを踏まえまして、大型化時代に入りました国内外の港湾の現状と国内港湾の課題をお伺いしたいと思います。
9森森橋真国土交通省大臣官房技術参事官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、二万四千TEU級のコンテナ船、これが登場してまいりますなど、コンテナ船の大型化は近年急速に進展しております。
こうした中ですが、釜山港、シンガポール港、高雄港であるとかロッテルダム港などにおいては、世界最大級のコンテナ船に対応可能な水深十八メートル級以上を有するコンテナターミナルが整備されているという状況にございます。
我が国におきましては、横浜港で最大水深十八メートル、また神戸港、大阪港、東京港で最大水深十六メートルを有するコンテナターミナルが整備済みでありまして、さらに横浜港では水深十八メートルを有する…
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加田裕之(自民)
ありがとうございます。
続いて、的を絞りまして、国際コンテナ戦略港湾の技術力強化についてお伺いしたいんですが、神戸港は我が国を代表する国際コンテナ戦略港湾でありますが、アジアの主要港との競争激化の中、その地位は必ずしも盤石とは言えません。むしろ、地元では、先ほどの答弁をいただいた中におきましても、大型化、高度化、人手不足の対応などについても危機感を持っております。
国土交通省は、昨年十二月にスマートターミナル技術フォーラム二〇二五を開催しまして、ガントリークレーンの遠隔操作化、AIを活用したコンテナ蔵置計画の最適化、リーファーコンテナ管理の遠隔化など…
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11森森橋真国土交通省大臣官房技術参事官
国土交通省では、人を支援するAIターミナル、この実現に向けた取組といたしまして、令和五年度に港湾技術開発制度を創設しまして、荷役機械の高度化などのコンテナターミナルの更なる生産性向上、また労働環境改善につながる新しい技術開発を推進しているところであります。その上で、スマートターミナル技術フォーラム、これを開催しまして、先進的な技術の情報共有、また横展開に取り組んでいるところであります。
実装、普及に当たりましては、遠隔操作RTGの導入、またコンテナターミナルゲートの高度化に対する支援、これに加えまして、この技術開発制度を活用し開発したガントリークレーン…
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