菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

おはようございます。よろしくお願いいたします。

今御指摘ございました本法案におけます重点産業技術は、第七期科学技術・イノベーション基本計画の国家戦略技術領域、これを念頭に置いて指定をしたいと考えてございます。この計画の国家戦略技術領域は、将来の我が国の自律性、不可欠性の確保、そして将来性のある成長産業の創出を進めるために、経済成長や社会課題解決等の将来性、そして技術の革新性や有望性、そして我が国の科学技術の優位性や潜在性、こういった観点から選定されたものと認識してございます。

この重点産業技術は、この国家戦略技術領域を念頭に置いて、今御提案をしています法律の第二十条に基づき、政令で指定する予定にしてございます。本法案では、まずはこれらの技術への重点的な研究開発支援にしっかりと取り組みたいと考えてございます。

他方、御指摘ございました国内外の動向の急激な変化、こうしたところにどう応じていくかということでございます。これに対しては、適切な対応をすることができるように、本法案御審議の後、成立することができました暁には、科学技術イノベーションをめぐる国内動向につきまして適切なレビューと政策の効果を検証いたしまして、透明性という御指摘もございました、必要に応じて重点産業技術の追加、除外をする際には、審議会等の体制を整えて、なるべく速やかに検討してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

1の発言を見る

9の発言を見る