原田大二郎 (公明党)

2026年5月26日・第221回国会 参議院 環境委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

ありがとうございます。公明党の原田大二郎でございます。

本日は、三名の参考人の皆様、貴重な御意見をいただき、誠にありがとうございます。

我が党は、資源の乏しい日本において、気候変動対策とエネルギー安全保障の観点から、太陽光発電を始めとする再エネの推進は極めて重要であると認識をしております。同時に、二〇三〇年代に迫る大量廃棄時代に向け、無秩序なメガソーラー開発による環境破壊を防ぎ、地域と共生した持続可能な資源循環ループを構築することは不可欠と考えております。

本法案を第一歩としつつ、将来的な制度の強化を見据え、順次皆様にお伺いをいたします。

まず、村上参考人、よろしくお願いいたします。

村上参考人は、サーキュラーエコノミーの観点から、製品のライフサイクルを通じた情報管理や、重量の多くを占めるガラスの処理の重要性を提唱されておられます。

情報の蓄積や技術的な観点から制度の将来像についてお伺いいたしますけれども、太陽光パネルの重量の約六割がガラスのリサイクル体制や最終処分量の削減の鍵となると考えております。先生もガラスの処理が重要であると指摘をされておられますけれども、現在、ガラス・ツー・ガラスの水平リサイクルにはコストや不純物の技術的なハードルがあります。これを社会実装し、このリサイクルを埋立てよりも経済合理性のあるものにしていくために、国としてどのような対策、技術的な制度的支援をしていくべきであるか、お伺いをさせていただけたらと思います。

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