高山聡史 (チームみらい)

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 10 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 155 発言)

ありがとうございます。

是非、今御答弁にもありました成長戦略、これはしっかりやり切るというところで、足下の供給の目詰まり対策だけではなく、中長期の我が国の経済成長のために、しっかりと、打ち手を切らさずに実行いただきたいというふうに思います。

続いて、松本大臣に伺います。

先ほども触れましたが、クロード・ミュトスの登場以来、我が国のAI、そしてサイバー関連の政策、既に政府の方でもアップデートがあるというふうに認識をしております。プロジェクトYATAシールドの策定を踏まえて、今、自律的に脆弱性を発見し、悪用する能力があるような高度なAIを前提に様々な議論、検討が始まっているというふうに承知をしております。

こういったAIの能力の高度化を踏まえると、攻撃面が広く、かつアップデートが必ずしも行き届きにくいIoT機器、様々ございますが、こういったIoT機器に対する対処、これまで以上に、ボットネット化であるとか、脆弱性悪用の主たる標的となるリスクを踏まえて、いろいろ対応が必要ではないかというふうに思います。

これに関連して、経産省、IPAが運用を開始しているJC―STARというもの、現在、レベル1の運用が中心というふうに承知をしておりますが、日英の相互承認など、この制度の設計、そして運用が順次進んでいるところであるというふうに思います。

これら進捗に関しては率直に評価できるところでございますが、クロード・ミュトスのようなAIによるサイバー脅威の高度化というものが現実に今来ている状況で、これまで想定されていた時間軸でよいのかというところを大臣に伺いたいというふうに思います。

今般、いろいろ議論させていただいているとおり、脅威が高度化するスピードが大変速くなっているという中で、是非伺いたいのが、JC―STARのレベル2以上の本格運用、これを前倒しで進めていくということであったりとか、そして、政府調達においても、JC―STARの参照であるとか必須化、こういった検討について、これまでの想定よりも一段踏み込んでいく必要があると考えますが、大臣の御見解を是非伺いたいというふうに思います。

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