山中伸介原子力規制委員会委員長

2026年6月17日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答えいたします。

最終的な廃炉の姿あるいは取組については、政府において決定をいたしましたロードマップに基づいて進められているものと認識しております。

原子力規制委員会としては、廃炉の監視、指導を行っているところでございますけれども、規制委員会として見通せる目標として十年後の目標を設定をいたしまして、そこからバックキャストをしてリスク低減マップを提示をさせていただいているところでございます。この低減マップに従って、東京電力といろんな議論を進めているところでございます。

一方、会見での私の発言、一技術者としての私見でございますけれども、最終的な廃炉の姿は、技術的に可能な限り更地にして地元にお返しすることが望ましいと述べさせていただいたところでございます。もっとも、東京電力による廃炉の進め方につきましては、私の考えに限らず、地域の住民の皆様との対話を通じて地域の御要望等を伺うことが非常に重要であるというふうに考えているところでございます。

原子力規制委員会としても、私自身としても、地域との対話などを、可能な限り、できる限りの範囲で、現在、適切に実施をさせていただいているところでございます。

前後のやりとり

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