鬼木誠 (立憲民主党)

2026年6月17日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

ありがとうございました。

委員長があえて劣化という強い言葉を使って現状の認識をお示しになった。先ほどの引用をもう一度繰り返すなら、突き付けられた冷厳な事実というのを最も重く受け止めて、常にそのことと向き合っていなければならないはずの原子力事業者が、事故から十五年たって、規制委員長から劣化をしているんじゃないかという指摘を受けるほど緩んでいるとしたら、やはりこれは大きな問題だというふうに私からも指摘をしたいというふうに思いますし、是非、劣化という言葉を使ってでも事業者の緩みを正そうとされた山中委員長の言葉について、事業者の皆さんには重く受け止めていただきたいというふうに思いますし、猛省を促したいなというふうに思っています。

さて、そこで、先ほど申し上げました廃炉作業の進捗の関係、まずデブリの関係についてお尋ねをしたいというふうに思います。

この間、遅れておりました試験的取り出しが進んできた、さらには、直近のニュースでございますけれども、二号機の原子炉圧力容器内のカメラによる調査が行われるなどなど、一定の進捗が見られているというふうに捉えているところでございます。まだ本格的取り出しについては時間が掛かるだろうというふうに思いますし、工法をどう確定をしていくのかという課題もあるというふうに思いますけれども、改めて、デブリの取り出しに向けた現在までの調査検討の状況、そして次に向けての課題等についてお聞かせをいただければと思います。

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