高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2026年4月27日・第221回国会 参議院 予算委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 28 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 162 発言)

先ほど来、緊急的な激変緩和措置、燃料価格高騰対応についてお話をしました。三月十六日、例えばガソリンは百九十・八円ですが、今は百七十円程度、軽油、灯油も同様でございます。じゃ、このお金が足りなくなるかといいましたら、これ、令和七年度の予備費八千億円も措置しましたので、約一兆円ございます。基金残高としまして、これは十分な金額が今ございます。

そしてまた、経済対策ですとか、補正予算もまだ執行中であるということ、それから中小企業者向けの資金繰り支援、これも行っておりますけれども、例えば今年四月から日本政策金融公庫によるセーフティーネット貸付けの金利引下げも実施中です。これは、既存の公庫の自己資本を活用する形で予算措置を待たずに先行実施しておりますし、今の状況であれば年度内継続可能でございます。

様々対応を打っている最中でございます。中東情勢が経済に与える影響というのは、私どももしっかり注視しております。いろんな方から、例えば、じゃ、燃油とかそういうものについても、使うのを少し控えるように制限掛けたらどうかというお声もいただきますけれども、しかしながら、私は経済活動を今止めるべきではないと思っている、社会活動、これも止めるべきではないと思っている、だから、トータルとして必要な量の確保に奔走しているわけでございます。

補正予算の是非ですけれども、必要があれば、先日成立をさせていただきました令和八年度予算の予備費も活用できますので、現時点で補正予算の編成が必要な状況とは考えておりません。しっかりと推移を見ながら、これはちゅうちょなく必要な対応は打たせていただきます。

前後のやりとり

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