御答弁ありがとうございました。成果管理を徹底し、マイルストーンを設けて、PDCAを是非しっかりと回していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それでは次に、医療的ケア児への支援についてお伺いします。
私は、岡山県議会議員時代の平成二十九年十一月議会におきまして医療的ケア児の支援を取り上げ、医療、福祉、教育の連携やコーディネーターの養成、家族支援の充実について質問をいたしました。当時、県では支援体制の整備が始まったばかりでしたが、その後、医療的ケア児支援法の制定など制度整備も進み、支援は着実に前進してきたものと受け止めています。
医療の進歩によって救われる命が増え、全国には約二万人の医療的ケア児がいると推計されています。多くの子供たちが成長し、地域で暮らせる時代になったことは、我が国の医療の大きな前進であります。
一方で、学校卒業後、それまで受けていた支援の内容や利用時間が変化し、日中の活動の場の確保や医療的ケアに対応できる受皿づくりが課題となる、いわゆる十八歳の壁が指摘されています。地方議会で取り上げてから約九年が経過し、新たな課題も見えてきました。
そこで、お尋ねします。
本人や家族が将来に希望を持ち、地域で安心して暮らし続けられるよう、小児期から成人期への円滑な移行を支援するトランジション支援や切れ目のない支援体制をどのように構築していくのでしょうか、お伺いをいたします。
26
舞立昇治(自民)財務副大臣
先生御指摘のとおり、令和六年度の国の一般会計税収は、決算額としては過去最高の七十五・二兆円となり、令和五年度決算税収と比べプラス三・二兆円の増加となっております。その主な内訳としては、定額減税などの制度的要因によりまして所得税が減少した一方、企業収益の増を背景に法人税がプラス二兆円増加し、また消費の伸びを背景に消費税がプラス一・九兆円増加したものと認識しております。
こうした税収動向の背景にありますマクロ経済環境については、足下の現状を申し上げると、名目GDPは六百兆円を超えて七百兆円に近づいており、過去最高水準の設備投資も実現し、賃上げ率も二年連続で…
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27小小林孝一郎(自民)
御答弁ありがとうございました。国内投資をてこ入れし、供給力を是非上げていっていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。
次に、参議院における決算審査についてお伺いします。
令和六年度の一般会計歳出決算額は百二十三兆円に上りました。防衛力の強化、少子化対策、GX、DXなど、我が国が直面する重要課題については、複数年度にわたり、計画的かつ継続的な取組が進められています。こうした政策の多くは単年度で成果を判断できるものではなく、その効果や課題を継続的に検証し、次の政策や予算編成に生かしていくことが重要であります。決算審査は、単に過去の歳出を確認す…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
御指摘のとおり、政府としては、これまでも参議院における決算審議改革や決算の早期提出の要請に対応するとともに、警告決議等についてや個別の指摘事項について、次年度以降の予算に反映し、講じた措置を国会へ報告するなど、適切な対応に努めてきておりますが、今後につきましては、委員御指摘のとおり、高市内閣では、危機管理投資、成長投資によって強い経済を実現するため、成果管理を徹底することを前提に複数年度の財政出動にコミットすると、この仕組みを構築することと既にしております。
その際、先日の五月二十二日に経済財政諮問会議で私からも申し上げたところですが、政策目的を明確化…
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- (上の発言)
29小小林孝一郎(自民)
御答弁ありがとうございました。成果管理を徹底し、マイルストーンを設けて、PDCAを是非しっかりと回していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それでは次に、医療的ケア児への支援についてお伺いします。
私は、岡山県議会議員時代の平成二十九年十一月議会におきまして医療的ケア児の支援を取り上げ、医療、福祉、教育の連携やコーディネーターの養成、家族支援の充実について質問をいたしました。当時、県では支援体制の整備が始まったばかりでしたが、その後、医療的ケア児支援法の制定など制度整備も進み、支援は着実に前進してきたものと受け止めています。
医療の進歩によって救われる命が増え、全国には約二万人の医療的ケア児がいると推計されています。多くの子供たちが成長し、地域で暮らせる時代になったことは、我が国の医療の大きな前進であります。
一方で、学校卒業後、それまで受けていた支援の内容や利用時間が変化し、日中の活動の場の確保や医療的ケアに対応できる受皿づくりが課題となる、いわゆる十八歳の壁が指摘されています。地方議会で取り上げてから約九年が経過し、新たな課題も見えてきました。
そこで、お尋ねします。
本人や家族が将来に希望を持ち、地域で安心して暮らし続けられるよう、小児期から成人期への円滑な移行を支援するトランジション支援や切れ目のない支援体制をどのように構築していくのでしょうか、お伺いをいたします。
30野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
障害のあるお子さんが十八歳で特別支援学校を卒業した後に日常生活において日々利用する障害福祉サービスの例えば生活介護など、こうしたものは午後三時台に終了する場合が多くて、余暇活動の機会であるとか居場所というのが確保が十分にできないと、夕方以降の時間を有意義に過ごすことが難しいといった御指摘のこの十八歳の壁、こういった問題があるというのは承知をしております。
そのため、この十八歳の前と後、そういったものをしっかりつないで日中の居場所、活動の場所を確保するという観点から、令和六年度の報酬改定におきまして、日中支援を行います障害福祉サー…
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31小小林孝一郎(自民)
御答弁ありがとうございました。次期報酬改定では、御意見を丁寧にお伺いをして次期改定に生かしていくという御答弁がありました。
国として、成人期移行後の日中活動の場の確保や支援時間の変化、こうしたものに対しまして、実態を把握していただいて支援の継続性を評価していくというお考えはありますでしょうか、お伺いいたします。
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32野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
前回の六年度改定において、生活介護、時間単位での、ケアの時間に応じての評価プラス、それに延長の加算ということで報酬体系に組み替えました。報酬改定の結果どのようになっているのかというのは、効果検証の研究なども行います。
そうしたものなどを通じ、さらには関係団体、当事者の方を含めた団体からのヒアリングというのも、この報酬改定の検討を行う検討チームの場でもヒアリングを予定をしておりますので、そうしたものの中で実態を把握しながら次の改定を考えていきたいと考えております。
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