お答え申し上げます。
障害のあるお子さんが十八歳で特別支援学校を卒業した後に日常生活において日々利用する障害福祉サービスの例えば生活介護など、こうしたものは午後三時台に終了する場合が多くて、余暇活動の機会であるとか居場所というのが確保が十分にできないと、夕方以降の時間を有意義に過ごすことが難しいといった御指摘のこの十八歳の壁、こういった問題があるというのは承知をしております。
そのため、この十八歳の前と後、そういったものをしっかりつないで日中の居場所、活動の場所を確保するという観点から、令和六年度の報酬改定におきまして、日中支援を行います障害福祉サービスである生活介護について、延長支援加算というものを拡充をいたしました。あわせて、この個別給付とは別の市町村事業でございますけれども、障害者の様々な活動の機会の場を提供することを目的とした日中一時支援でございますとか、地域活動支援センターなどの事業、こちらを地域の実情に応じて実施をしていただいてきているところでございます。あわせて、医療的ケア児の方の成人期への移行にも対応した支援体制の整備を更に推進していくために、六年度報酬改定の際には、この生活介護の中で、看護職員を手厚く配置した際の加算についても拡充を図るとともに、医療的ケアが必要な方への入浴支援の加算の創設など、報酬面での対応の充実を図ったところでございます。
令和九年度に次回の障害福祉報酬改定予定しておりますけれども、この次期改定においては、当事者の方も含めて関係者の方々の御意見を丁寧に伺いながら、医療的ケアが必要な方が安心して地域生活を送ることができるような支援体制の構築に努めてまいりたいと考えております。
27小小林孝一郎(自民)
御答弁ありがとうございました。国内投資をてこ入れし、供給力を是非上げていっていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。
次に、参議院における決算審査についてお伺いします。
令和六年度の一般会計歳出決算額は百二十三兆円に上りました。防衛力の強化、少子化対策、GX、DXなど、我が国が直面する重要課題については、複数年度にわたり、計画的かつ継続的な取組が進められています。こうした政策の多くは単年度で成果を判断できるものではなく、その効果や課題を継続的に検証し、次の政策や予算編成に生かしていくことが重要であります。決算審査は、単に過去の歳出を確認す…
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28
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
御指摘のとおり、政府としては、これまでも参議院における決算審議改革や決算の早期提出の要請に対応するとともに、警告決議等についてや個別の指摘事項について、次年度以降の予算に反映し、講じた措置を国会へ報告するなど、適切な対応に努めてきておりますが、今後につきましては、委員御指摘のとおり、高市内閣では、危機管理投資、成長投資によって強い経済を実現するため、成果管理を徹底することを前提に複数年度の財政出動にコミットすると、この仕組みを構築することと既にしております。
その際、先日の五月二十二日に経済財政諮問会議で私からも申し上げたところですが、政策目的を明確化…
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29小小林孝一郎(自民)
御答弁ありがとうございました。成果管理を徹底し、マイルストーンを設けて、PDCAを是非しっかりと回していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それでは次に、医療的ケア児への支援についてお伺いします。
私は、岡山県議会議員時代の平成二十九年十一月議会におきまして医療的ケア児の支援を取り上げ、医療、福祉、教育の連携やコーディネーターの養成、家族支援の充実について質問をいたしました。当時、県では支援体制の整備が始まったばかりでしたが、その後、医療的ケア児支援法の制定など制度整備も進み、支援は着実に前進してきたものと受け止めています。…
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- (上の発言)
30野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
障害のあるお子さんが十八歳で特別支援学校を卒業した後に日常生活において日々利用する障害福祉サービスの例えば生活介護など、こうしたものは午後三時台に終了する場合が多くて、余暇活動の機会であるとか居場所というのが確保が十分にできないと、夕方以降の時間を有意義に過ごすことが難しいといった御指摘のこの十八歳の壁、こういった問題があるというのは承知をしております。
そのため、この十八歳の前と後、そういったものをしっかりつないで日中の居場所、活動の場所を確保するという観点から、令和六年度の報酬改定におきまして、日中支援を行います障害福祉サービスである生活介護について、延長支援加算というものを拡充をいたしました。あわせて、この個別給付とは別の市町村事業でございますけれども、障害者の様々な活動の機会の場を提供することを目的とした日中一時支援でございますとか、地域活動支援センターなどの事業、こちらを地域の実情に応じて実施をしていただいてきているところでございます。あわせて、医療的ケア児の方の成人期への移行にも対応した支援体制の整備を更に推進していくために、六年度報酬改定の際には、この生活介護の中で、看護職員を手厚く配置した際の加算についても拡充を図るとともに、医療的ケアが必要な方への入浴支援の加算の創設など、報酬面での対応の充実を図ったところでございます。
令和九年度に次回の障害福祉報酬改定予定しておりますけれども、この次期改定においては、当事者の方も含めて関係者の方々の御意見を丁寧に伺いながら、医療的ケアが必要な方が安心して地域生活を送ることができるような支援体制の構築に努めてまいりたいと考えております。
31小小林孝一郎(自民)
御答弁ありがとうございました。次期報酬改定では、御意見を丁寧にお伺いをして次期改定に生かしていくという御答弁がありました。
国として、成人期移行後の日中活動の場の確保や支援時間の変化、こうしたものに対しまして、実態を把握していただいて支援の継続性を評価していくというお考えはありますでしょうか、お伺いいたします。
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32野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
前回の六年度改定において、生活介護、時間単位での、ケアの時間に応じての評価プラス、それに延長の加算ということで報酬体系に組み替えました。報酬改定の結果どのようになっているのかというのは、効果検証の研究なども行います。
そうしたものなどを通じ、さらには関係団体、当事者の方を含めた団体からのヒアリングというのも、この報酬改定の検討を行う検討チームの場でもヒアリングを予定をしておりますので、そうしたものの中で実態を把握しながら次の改定を考えていきたいと考えております。
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33小小林孝一郎(自民)
ありがとうございました。是非実態をよく把握していただいて、次期報酬改定に生かしていただけたらと思います。
次に、レスパイトケアについてお伺いします。
医療技術の進歩により救われる命が増える一方で、その後の生活を支える御家族の負担は今なお大きな課題です。岡山でも、医療的ケア児や重度心身障害児を育てる御家族が、常に子供の体調変化に気を配りながら生活し、自分が病気になったらこの子はどうなるのだろうと不安を抱えておられることを承知しています。そのために欠かせないのが短期入所サービスによるレスパイトケアです。
令和六年度の障害福祉サービス等報酬改定において、…
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