片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 28 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

御指摘のとおり、政府としては、これまでも参議院における決算審議改革や決算の早期提出の要請に対応するとともに、警告決議等についてや個別の指摘事項について、次年度以降の予算に反映し、講じた措置を国会へ報告するなど、適切な対応に努めてきておりますが、今後につきましては、委員御指摘のとおり、高市内閣では、危機管理投資、成長投資によって強い経済を実現するため、成果管理を徹底することを前提に複数年度の財政出動にコミットすると、この仕組みを構築することと既にしております。

その際、先日の五月二十二日に経済財政諮問会議で私からも申し上げたところですが、政策目的を明確化し、民間投資を誘発していく、そして状況変化に対応して効果的に予算を活用し、成功の可能性を高めていくといった視点が重要であると考えております。具体的には、事業成果を管理し、必要に応じた見直しを行えるよう、適切なマイルストーンなどを設けて、政策効果を高めていく必要があるということでございます。

こうした観点からも、参議院における決算審議の役割は今後ますます重要になってくるものと考えております。いただきました決議等につきましては、予算執行や次年度以降の予算などに適切に反映させて、新しい予算制度改革の下でもPDCAサイクルをより一層しっかりと回してまいるという、こういうスタンスでおります。

前後のやりとり

24の発言を見る

32の発言を見る