松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年12月12日・第219回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 367 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 446 発言)

お答えをいたしますが、その前に、私も、デフリンピック、開会式と陸上競技、実際に拝見をさせていただきました。大変感動的な光景が広がっていたところであります。

また、先日、アメリカのギャローデット大学という聴覚に障害を持っていらっしゃる方の高等教育機関ですね、ここの学長さんが大臣室にいらっしゃいまして、お話をする機会をいただいたところであります。しっかりと取組を進めていきたいと思っております。

今般の法律を踏まえまして、手話を使用する子供が、その意向ができる限り尊重されつつ手話による教育を受けられる環境を整備することは大変重要であると考えております。

文部科学省におきましては、今年度、聴覚障害特別支援学校の協力を得まして、手話を使用いたしました教材を収集、整理をし、その活用の在り方についての調査研究を行っているところであります。

さらに、令和八年度概算要求では、教師や教師を目指す学生などが活用できる手話習得支援コンテンツの開発経費を新たに要求するとともに、手話通訳者等の外部専門家の配置に係る経費の拡充を要求しているところであります。

また、手話の技能を有する教師の養成研修につきましては、国立特別支援教育総合研究所におきまして、手話の活用を含めました聴覚障害教育に関する指導者養成研修の充実を図るほか、文部科学省から各都道府県教育委員会などに対しまして、この指導者養成研修の活用や、人事交流などによる手話の技能を有する教師の適切な配置について引き続き促すなど、教師の専門性向上に努めているところであります。

文部科学省として、手話を使用する児童生徒を始め障害のある児童生徒に対して適切な指導と必要な支援が行われるよう、引き続き特別支援教育の充実に取り組んでまいります。

前後のやりとり

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