お答えをいたします。
委員の問題意識、まさにそのとおりだというふうに感じております。
まず一点目でありますが、手話通訳者の地域間格差、私ども、これ全国でやはりコミュニケーションを支えていただく重要な役割を担っていただいておりますので、やはり全国各地で同じような水準で頑張っていただくということは大切だと思いますが、今委員からお話があったとおり、現状、地域の格差というのは残念ながらあろうかというふうに思っております。
そうしたものを少しでも解消できるように我々としても努力しないといけないと思っておりまして、厚労省の事業の中で地域生活支援事業というのがございますが、その中で養成研修をやっております。令和五年の六月にそのカリキュラム自体の見直しを行いまして、この養成研修自体も全国統一的な水準で実施をしていただけるように地方自治体の皆さんにもお願いをしているところでありますが、そうした地域生活支援事業、これについても更に各自治体で十分活用してもらえるように、我々としてもしっかり周知徹底をして、また後押しもさせていただきたいというふうに思います。そうした中で、全国的な水準をしっかり確保できるように私どもとしても努めていきたいというふうに思います。
二点目は、処遇の改善のお話がありました。これも地域によりまして実態様々でありまして、いろんな観点で、例えば自治体の皆さんなんかが報酬をお支払いいただく場合にあっても、その格差というのもあろうかというふうに思っております。
やはり今委員からお話のあったように、もう様々な局面で御活躍をいただいているわけですし、専門性の高いところで頑張っていただいている方も多いわけでありますから、まずその自治体ごとにそうしたばらつきができるだけないように情報はしっかり提供させていただいて、特に最後おっしゃったように、専門的に頑張っていただいている方の評価がしっかり定着するような取組を厚労省としてもしっかり後押しをしていきたいと考えています。
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今井絵理子(自民)
ありがとうございます。
やはりこの乳幼児期から切れ目なく保健、医療、福祉、教育、そういった分野がしっかり連携をして支援していくということは非常に重要だと思っています。
聞こえない、聞こえにくいお子さんを育てる親御さんにとっては、特に乳幼児期から手話に触れ、学べるかどうかは子供の言葉の土台を形作る大きな鍵となりますので、そして同時に、家族が心でつながるための大切なやっぱり言語になります。私もそうでした。なので、今後もしっかりと取り組んでいただきたいなと思っております。
続いて、文科大臣にお伺いします。
今、教育の現場では、手話を使って教科を教えるこ…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
お答えをいたしますが、その前に、私も、デフリンピック、開会式と陸上競技、実際に拝見をさせていただきました。大変感動的な光景が広がっていたところであります。
また、先日、アメリカのギャローデット大学という聴覚に障害を持っていらっしゃる方の高等教育機関ですね、ここの学長さんが大臣室にいらっしゃいまして、お話をする機会をいただいたところであります。しっかりと取組を進めていきたいと思っております。
今般の法律を踏まえまして、手話を使用する子供が、その意向ができる限り尊重されつつ手話による教育を受けられる環境を整備することは大変重要であると考えております。
…
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今井絵理子(自民)
温かいお言葉ありがとうございます。
是非、先ほどの高等部に通う生徒さんたちの、やはり手話ができない先生がいるというこの現状、課題をしっかり受け止めて、しっかりと手話で指導ができるような教育環境を整えていただきたいなと思っております。
次に、厚生労働大臣にお伺いします。
地域で活動する手話通訳士、手話通訳者の待遇は今も不安定なままです。救急や入退院の説明、福祉や年金の相談、子供の進路や就職の面談、この人生の大事な場面と、そして命に関わる場面で言葉と気持ちをつないでいるかけがえのない専門職であるにもかかわらず、この手話通訳士、手話通訳者という存在は、ボ…
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- (上の発言)
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
お答えをいたします。
委員の問題意識、まさにそのとおりだというふうに感じております。
まず一点目でありますが、手話通訳者の地域間格差、私ども、これ全国でやはりコミュニケーションを支えていただく重要な役割を担っていただいておりますので、やはり全国各地で同じような水準で頑張っていただくということは大切だと思いますが、今委員からお話があったとおり、現状、地域の格差というのは残念ながらあろうかというふうに思っております。
そうしたものを少しでも解消できるように我々としても努力しないといけないと思っておりまして、厚労省の事業の中で地域生活支援事業というのがございますが、その中で養成研修をやっております。令和五年の六月にそのカリキュラム自体の見直しを行いまして、この養成研修自体も全国統一的な水準で実施をしていただけるように地方自治体の皆さんにもお願いをしているところでありますが、そうした地域生活支援事業、これについても更に各自治体で十分活用してもらえるように、我々としてもしっかり周知徹底をして、また後押しもさせていただきたいというふうに思います。そうした中で、全国的な水準をしっかり確保できるように私どもとしても努めていきたいというふうに思います。
二点目は、処遇の改善のお話がありました。これも地域によりまして実態様々でありまして、いろんな観点で、例えば自治体の皆さんなんかが報酬をお支払いいただく場合にあっても、その格差というのもあろうかというふうに思っております。
やはり今委員からお話のあったように、もう様々な局面で御活躍をいただいているわけですし、専門性の高いところで頑張っていただいている方も多いわけでありますから、まずその自治体ごとにそうしたばらつきができるだけないように情報はしっかり提供させていただいて、特に最後おっしゃったように、専門的に頑張っていただいている方の評価がしっかり定着するような取組を厚労省としてもしっかり後押しをしていきたいと考えています。
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今井絵理子(自民)
ありがとうございます。
近年では、電話リレーサービスであるとか遠隔手話サービスなど、ICTを活用した支援もこの数年で大きく広がりました。しかし、人材がいなければ意味がないんです。だからこそ、今、手話通訳士・者をボランティアではなく社会に必要とされる仕事として、専門職としてきちんと位置付けていただきたいと考えています。時代の変化にふさわしい処遇と体制の下で安心して働き続けられる環境を整えることが今まさに問われていると思いますので、どうか現場で支えてくださっている手話通訳士、手話通訳者の方々の声に真摯に耳を向けて、実効性のある施策を一歩でも前に進めていただ…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
お答えをいたします。
就労選択支援の実施に際しましては、まず、今お話のありましたとおり、御本人の就労ニーズ、これを把握をいたしまして、客観的な能力や適性をアセスメントした上で、本人とともにそれを整理をいたしまして、就労に関する本人の選択を支援をする、これが重要だと考えております。
今、支援の留意点をまとめました実施マニュアルを作成をいたしまして、今、各事業所様に周知をしているところでありますが、これを更に徹底をしていきたいというふうに考えています。
また、応援をしていただく支援員の皆さんの専門性を高めるということも大切でありますので、その研修を今年…
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今井絵理子(自民)
ありがとうございます。
是非大臣には、制度の創設だけではなく、やっぱり支援員の質と量を確保しながら、しっかりと予算も人も寄り添う形で取り組んでいただきたいと重ねてお願いを申し上げます。
それでは、私のふるさと沖縄県についてお話をさせていただきます。
先月二十四日に沖縄県大宜味村で発生した大規模な断水事故について申し上げます。ニュースで御覧になった方々も多いと思います。水道管が破裂して、十万戸以上で水が止まりました。レストランはシャッターを下ろして、さらに医療機関へも給水車を派遣するなど、応急給水の対応が行われたと伺っております。まさに、地域の暮らし…
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