勝部賢志 (立憲民主党)

2025年5月29日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

処遇改善というのが見出しに躍るような給特法の改正みたいになってきましたけど、改善額というのはごくごく僅かなんですよ。それが、六年たって、五年ですか、六年たって一〇%にはなりますけど、それも当初の一三%までは行かないということなんですね。

極めて緩いというか、のろい歩みですけれども、先ほど言ったように、改善の方向性については否定をしませんので、これは更に加速して改善をしていくということが私は必要ではないかと。時間が掛かれば掛かるほど、現状、このままの状態が続くわけですね。もっと悪くなる可能性もあります。期待をしている教職員も中にはいるんですよ。だから、そこの期待に応えられなければ、その跳ね返りというか、ますます失望感というのは高まるんですね。

実は、今日、私の地元の北海道新聞にこういう記事が載りました。二〇二六年度の公立教員職員の採用試験ですね、志望者が前年度比八十九人減りました。全体で三千四百九十三人ということなんですね。また減っているんですね。

今日、武部副大臣来られていますけれど、北海道の、武部副大臣は道北の方で広い地域なんですね、選挙区が。それで、学校も点在をしておりますし、なかなか大変なところなんです。けれども、この教員の確保というのは恐らく物すごい重大な課題だと思っておられると思うんですけど、志望者は物すごく減っているということなんですよね。

大臣、よければちょっと教職員のその確保の状況について、御感想でも結構ですので、北海道の状況を。

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