勝部賢志 (立憲民主党)

2025年5月29日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

突然の質問にお答えをいただいて、ありがとうございます。

この新聞記事の最後に、北海道教育委員会はこう言っているんですね。教員の働き方改革を進めている状況などをPRし、なり手不足の解消に努めたいと。この取組をPRすると言っているんですけど、処遇の改善は、今言ったようにほんの僅かですよね。それから、指針もまだ示されていない、具体的に何をやるのかよく分からないみたいなところで、これが長い年数続くと、本当に年々教師を目指す人が減っていくという状況になるので、これは取組は本当に待ったなしの状況なんですね。

そして、PRも、やっぱり必ずこうなっていくぞというふうに示すものがないと、それはもうもたないですよ。学校現場はもう現状ぎりぎりのところでやっているので、今回改正してもまた、何だ、大した効果的な方策はないのかみたいな話になれば、本当に学校現場崩壊しかねない。これは、だから、文科省は本当にそういう決意と覚悟を持って取り組まなきゃいけないと思います。

そこで大臣にお伺いしますが、先日の古賀千景議員の質問で、最終目標、これ、取りあえず当面平均三十時間程度にすると、時間外在校等時間をですね、そういう目標を立てているんですけど、最終的にはこの時間外在校等時間をゼロにするのが目標ですよねと聞いたら、何とお答えになったかというと、時間外在校等時間におきましては、教師が時間外勤務命令によらず業務を行う時間なども含まれているところでございまして、このような時間外在校等時間は、必ずしもゼロ時間にはならないと考えておりますというふうにお答えになったんですよ。大臣がですよ。

これは、私は、目標なので、まずそもそもちょっと意味が分からなかったのと、それから目標は、やっぱりこれ時間外在校等時間というのは、言ってみりゃ時間外勤務ですから、これはもうゼロにするというのが当たり前なんじゃないかと思いますけれど、もう一度お聞きします。

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