突然の質問にお答えをいただいて、ありがとうございます。
この新聞記事の最後に、北海道教育委員会はこう言っているんですね。教員の働き方改革を進めている状況などをPRし、なり手不足の解消に努めたいと。この取組をPRすると言っているんですけど、処遇の改善は、今言ったようにほんの僅かですよね。それから、指針もまだ示されていない、具体的に何をやるのかよく分からないみたいなところで、これが長い年数続くと、本当に年々教師を目指す人が減っていくという状況になるので、これは取組は本当に待ったなしの状況なんですね。
そして、PRも、やっぱり必ずこうなっていくぞというふうに示すものがないと、それはもうもたないですよ。学校現場はもう現状ぎりぎりのところでやっているので、今回改正してもまた、何だ、大した効果的な方策はないのかみたいな話になれば、本当に学校現場崩壊しかねない。これは、だから、文科省は本当にそういう決意と覚悟を持って取り組まなきゃいけないと思います。
そこで大臣にお伺いしますが、先日の古賀千景議員の質問で、最終目標、これ、取りあえず当面平均三十時間程度にすると、時間外在校等時間をですね、そういう目標を立てているんですけど、最終的にはこの時間外在校等時間をゼロにするのが目標ですよねと聞いたら、何とお答えになったかというと、時間外在校等時間におきましては、教師が時間外勤務命令によらず業務を行う時間なども含まれているところでございまして、このような時間外在校等時間は、必ずしもゼロ時間にはならないと考えておりますというふうにお答えになったんですよ。大臣がですよ。
これは、私は、目標なので、まずそもそもちょっと意味が分からなかったのと、それから目標は、やっぱりこれ時間外在校等時間というのは、言ってみりゃ時間外勤務ですから、これはもうゼロにするというのが当たり前なんじゃないかと思いますけれど、もう一度お聞きします。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
今般の教師の処遇改善に当たりましては、この教職調整額の改善だけではございませんでして、教師の職務、また勤務状況に応じた給与とする観点から給与全体の私どもこの検討を行いました。
このため、義務教育等教員特別手当などを一部見直しはいたしますが、それを大きく上回る教職調整額の引上げなどによりまして教師の給与水準は改善をいたしまして、人材確保法に伴う処遇改善完成した際の優遇分が確保できることになります。そのため、給与の見直しを含め、今般の処遇改善によりまして全ての教師個人の給与水準は上がることになります。
今般の給与、教員給与の大幅な引上げは約四十五年ぶりと…
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勝部賢志(立憲)
処遇改善というのが見出しに躍るような給特法の改正みたいになってきましたけど、改善額というのはごくごく僅かなんですよ。それが、六年たって、五年ですか、六年たって一〇%にはなりますけど、それも当初の一三%までは行かないということなんですね。
極めて緩いというか、のろい歩みですけれども、先ほど言ったように、改善の方向性については否定をしませんので、これは更に加速して改善をしていくということが私は必要ではないかと。時間が掛かれば掛かるほど、現状、このままの状態が続くわけですね。もっと悪くなる可能性もあります。期待をしている教職員も中にはいるんですよ。だから、そ…
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武部新(自民)文部科学副大臣
委員御指摘のとおり、私の選挙区は日本一広い選挙区でございまして、児童も、子供の数も減っております。その中で学校を維持していくこと、大変御苦労があると思います。
今の感想といいますか、北海道でも教職員を希望される方が減っているという現状にある中で、まさにこの給特法でしっかりと働き方改革を進め、教師の処遇も改善し、さらに、教職員を目指していただく方を増やしていくということをしっかりと取り組むと、この法律がまさに要になるというふうに思っております。
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- (上の発言)
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勝部賢志(立憲)
突然の質問にお答えをいただいて、ありがとうございます。
この新聞記事の最後に、北海道教育委員会はこう言っているんですね。教員の働き方改革を進めている状況などをPRし、なり手不足の解消に努めたいと。この取組をPRすると言っているんですけど、処遇の改善は、今言ったようにほんの僅かですよね。それから、指針もまだ示されていない、具体的に何をやるのかよく分からないみたいなところで、これが長い年数続くと、本当に年々教師を目指す人が減っていくという状況になるので、これは取組は本当に待ったなしの状況なんですね。
そして、PRも、やっぱり必ずこうなっていくぞというふうに示すものがないと、それはもうもたないですよ。学校現場はもう現状ぎりぎりのところでやっているので、今回改正してもまた、何だ、大した効果的な方策はないのかみたいな話になれば、本当に学校現場崩壊しかねない。これは、だから、文科省は本当にそういう決意と覚悟を持って取り組まなきゃいけないと思います。
そこで大臣にお伺いしますが、先日の古賀千景議員の質問で、最終目標、これ、取りあえず当面平均三十時間程度にすると、時間外在校等時間をですね、そういう目標を立てているんですけど、最終的にはこの時間外在校等時間をゼロにするのが目標ですよねと聞いたら、何とお答えになったかというと、時間外在校等時間におきましては、教師が時間外勤務命令によらず業務を行う時間なども含まれているところでございまして、このような時間外在校等時間は、必ずしもゼロ時間にはならないと考えておりますというふうにお答えになったんですよ。大臣がですよ。
これは、私は、目標なので、まずそもそもちょっと意味が分からなかったのと、それから目標は、やっぱりこれ時間外在校等時間というのは、言ってみりゃ時間外勤務ですから、これはもうゼロにするというのが当たり前なんじゃないかと思いますけれど、もう一度お聞きします。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
教師の勤務時間でございますが、その管理の対象になっています時間外在校等時間におきましては、いわゆる超勤四項目に該当いたします時間外勤務命令に基づき業務を行う時間だけではなく、教師が時間外勤務命令によらず勤務を、業務を行う時間として外形的に把握することができる時間が含まれているところでございます。
先日の答弁におきましては、この給特法の仕組みにおきまして、教師が専門性を発揮して業務を遂行し、教師の裁量性を尊重するものであること、また、いわゆる超勤四項目に限定しているものであること、限定しているものでございますけれども、時間外勤務命令に基づく業務も想定され…
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勝部賢志(立憲)
ですから、この時間外在校等時間というのは多いというのが問題で、一番最初に言ったように、その状況があるから教員が不足するし、先生方がもう本当に疲弊していると。これを解消しなきゃいけない。だから、時間外在校等時間ゼロにしていくというのが最終目標でいいんじゃないですか。それを言い切ればいいじゃないですか。なぜそれが言えないのかがよく分からないんです。やる気があるのかという話ですよ。簡潔にお答えください。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
今回の法案に盛り込まれました施策、指導、運営体制の充実を含めて、まずは月三十時間程度の縮減、その先も着実に取組を進めてまいります。
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