今すぐには難しいというお話でしたけど、でも今、その第三者の認証制度は検討は必要じゃないかという、そんな議論もあったというのはお聞きしましたので、その議論は是非やめずに進めていただきたいと思います。
今時点のということであれば、このソフトローとハードローのどちらを中心に、またどのようなバランスで規制していくのかというのが、このAIの開発とその利活用双方にとって重要なテーマだと思っております。この生成AIの開発及び利活用を進めるに当たっては、無断学習あるいは無断利用といった権利侵害の懸念について、あるということで、このことについて伺いたいと思います。
やりながら考える、何か起きたら考えるという、そういったやり方もあるかもしれないんですけど、例えば自動車というものが世の中に出てきたときに、自動車というのは画期的で大変便利な乗り物なんですけれども、ただ、道路交通法というこの規制によって初めて適正に運転できると、またそれは、運転しない人、例えば歩行者、歩行者にとっても道路交通規制法があるから安心して歩けるということもあると思うんですね。ですので、使う人間も使わない人間も、規制があることによって実はそれがちゃんと守られるというか、安全に運転できるということもあるかと思うんです。
この急速に発展する生成AI、まさに今時点での規制は、これまでの議論でも今時点では難しいということだったんですけれども、ただ、実際に、私もクリエーターの方とかのお話や、あるいはメールとかも私が質疑に立つということで送ってくださる方もいて、やはり、自分は学習されたくないんですと、そういう御意見があったんですね。
この学習されたくない人、あるいはそのデータとか情報ということについて、無断で学習された情報については、その権利者が自身で削除する様式をオプトアウトという様式というふうに言われるらしいんですけれども、この権利侵害がされているかどうかは自分が確認しなきゃいけない、この場合は。これは非常に難しいと、ずっと自分が見ていなきゃいけないことになってしまうので。他方で、開発者や事業者が権利者から必ず事前に許可を得る方式、これはオプトインと言うそうでありますけれども、こういった保護の方が権利保障に資するんじゃないかということなんですけれども。
この生成AIに学習されたくない人、あるいはデータ、情報の権利保護について、大臣の見解を教えてください。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
竹詰委員御指摘のとおりで、我が国では、他の主要国と比較して生成AIを活用している個人あるいは企業の割合が少ない状況にございます。
このAIの利用率が低い主な理由として、例えば、国民、多くの国民がAIに対して不安を感じていること、また、AIの持つメリットが不透明であるため企業経営者が投資してきていないこと、そして、日本人の慎重さ、例えば誤った出力をするAIや個人情報が収集される可能性があるAIは使いたくないという意識、これらが挙げられるかと思います。
AIは、その適切な活用によって我が国の経済成長や国民生活の発展に直結する極めて重要な技術でありまして、…
この発言のページ
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竹詰仁(国民)
御回答ありがとうございます。
〔委員長退席、理事磯崎仁彦君着席〕
後半に、そのAIの開発という言葉も今大臣の中で触れていただいたんですけれども、先ほど、AIの利用率低い、使っているのもほとんど外国製品のAIだということの中で、では、国産のAIはどうやって開発していきますかということで本会議でも質問させていただいたんですけれども、国産の生成AIの研究開発に当たっては、この外国産の生成AIを基に開発するのか、あるいはゼロベースで純粋な国産の生成AIを開発するのか、どちらもあり得るんだと思っています。私は、日本は日本らしく、ゼロベースで純粋な国産生成AIと…
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133渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
法案に基づいて指針を整備しまして、AI開発者に対しては、不適切な出力をAIがしないように抑制する、しないように、出力を抑制するように開発段階でその対処を求めて、措置を求めていきたいというふうに考えているところでございます。その方法としては、今一般的に言われていますのは、評価ツールというソフトウェアを使うという方法と、あと外部監査等を使うということだと思います。
この評価ツールにつきましては、各国の政府とか企業で開発が進められておりまして、AIセーフティ・インスティテュート、この前、先般の参考人質疑で来られた村上所長のAIセーフテ…
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- (上の発言)
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竹詰仁(国民)
今すぐには難しいというお話でしたけど、でも今、その第三者の認証制度は検討は必要じゃないかという、そんな議論もあったというのはお聞きしましたので、その議論は是非やめずに進めていただきたいと思います。
今時点のということであれば、このソフトローとハードローのどちらを中心に、またどのようなバランスで規制していくのかというのが、このAIの開発とその利活用双方にとって重要なテーマだと思っております。この生成AIの開発及び利活用を進めるに当たっては、無断学習あるいは無断利用といった権利侵害の懸念について、あるということで、このことについて伺いたいと思います。
やりながら考える、何か起きたら考えるという、そういったやり方もあるかもしれないんですけど、例えば自動車というものが世の中に出てきたときに、自動車というのは画期的で大変便利な乗り物なんですけれども、ただ、道路交通法というこの規制によって初めて適正に運転できると、またそれは、運転しない人、例えば歩行者、歩行者にとっても道路交通規制法があるから安心して歩けるということもあると思うんですね。ですので、使う人間も使わない人間も、規制があることによって実はそれがちゃんと守られるというか、安全に運転できるということもあるかと思うんです。
この急速に発展する生成AI、まさに今時点での規制は、これまでの議論でも今時点では難しいということだったんですけれども、ただ、実際に、私もクリエーターの方とかのお話や、あるいはメールとかも私が質疑に立つということで送ってくださる方もいて、やはり、自分は学習されたくないんですと、そういう御意見があったんですね。
この学習されたくない人、あるいはそのデータとか情報ということについて、無断で学習された情報については、その権利者が自身で削除する様式をオプトアウトという様式というふうに言われるらしいんですけれども、この権利侵害がされているかどうかは自分が確認しなきゃいけない、この場合は。これは非常に難しいと、ずっと自分が見ていなきゃいけないことになってしまうので。他方で、開発者や事業者が権利者から必ず事前に許可を得る方式、これはオプトインと言うそうでありますけれども、こういった保護の方が権利保障に資するんじゃないかということなんですけれども。
この生成AIに学習されたくない人、あるいはデータ、情報の権利保護について、大臣の見解を教えてください。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
昨今のAIをめぐる技術革新、これ非常に著しく、文章や絵画などの創作物、そして肖像や声などについて、生成AIによりオリジナルに類似した、オリジナルに近い生成物を容易に生成し利用することができるようになってきております。このような中、御指摘のように、クリエーターなど生成AIの学習に用いるデータの権利者の中には、許諾を得ることなくデータが使われることなどに対し、知的財産権の侵害であるとの懸念の声があるということは私も承知しております。
このため、生成AIと知的財産権をめぐる懸念への対応につきましては、内閣府において、AI時代の知的財産権検討会、これを開催し、…
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竹詰仁(国民)
大臣、ありがとうございました。
今の大臣の御答弁の中にもしかしたらもう包含されているのかもしれませんが、ちょっともう少し詳しく、次に政府参考人にお尋ねしたいんですけれども。
仮に、権利者が無断でデータや情報を学習された場合に権利侵害を認識するためには、学習データが開示されていないと、それだよということが指摘できないわけですね。事前に了解があったとしても、あるいはその了解した内容のとおりに使われたかどうかということもまた問題になるということです。
この学習したデータが開示されても、あるいは途中で変えましたと、元のデータを加工しましたといった場合もある…
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137渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
学習データにつきましては、大変膨大なデータでございますので、これをどのぐらいの粒度で開示をしていただくかというのはございますけれども、私どもが整備する指針の中では、この学習データとかあるいはその開発プロセス、あるいはシステム開発中に行われた意思決定について、こういったものにつきましては、トレーサビリティーといいますか、履歴の確認ができるようにしてほしいということをその指針の中で求めていきたいというふうに思っております。
また、AIで作られた画像につきましては、電子透かしという技術がありまして、AIで作ったかどうかが分かる技術なん…
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