渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 137 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

お答え申し上げます。

学習データにつきましては、大変膨大なデータでございますので、これをどのぐらいの粒度で開示をしていただくかというのはございますけれども、私どもが整備する指針の中では、この学習データとかあるいはその開発プロセス、あるいはシステム開発中に行われた意思決定について、こういったものにつきましては、トレーサビリティーといいますか、履歴の確認ができるようにしてほしいということをその指針の中で求めていきたいというふうに思っております。

また、AIで作られた画像につきましては、電子透かしという技術がありまして、AIで作ったかどうかが分かる技術なんですけれども、これも使うことを指針の中で求めていきたいというふうに思っていまして、例えば、仮に似たようなコンテンツがあったとして、やっぱり芸術家御本人が作ったものとAIで作ったものですということによって評価は全然違いますし、見たときの感動も違うと思いますので、午前中もそういう御質疑がありましたけれども、そういったAIで作ったものだということが分かるような工夫というのも考えていきたいというふうに思います。

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