酒井庸行 (自由民主党)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 294 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

城内大臣、済みません、何とか間に合いました、質問に。城内大臣には、いわゆるKプログラムですね、経済安全保障重要技術政策プログラムというのですけれども、これについてお伺いをしたいというふうに思います。

このプログラム、Kプログラムでございますけれども、量子、AI技術など、国民、国家への脅威となり得る安全保障と経済を横断する先端技術分野の研究開発を主導し、育成することが必要との観点から、経済安全保障重要技術育成プログラムで五十一件の技術選定が行われているということでございますよね。

その中で、とりわけバイオの領域において、食料安全保障の強化として、合成生物学、データ科学等の先端技術を利用した、いわゆる肥料の成分の有効活用、省肥料化、肥料生産等に関する技術が新たに支援対象というふうになったというふうに伺っております。

私も、これ聞いて、あっ、これすばらしいプログラムだなというふうに実は思いました。日本では、肥料の主な原料である尿素、リン酸アンモニウム、塩化カリウムのほぼ全量を、七〇%以上ですよね、ほぼ海外からの輸入に依存しておって、肥料については経済保障推進法において特定重要物資に指定もされております。備蓄体制の強化が進められており、重要な取組であるというふうに認識をいたします。

それで、同技術において、空気中の窒素を植物に取り込んで何とか安くするという技術などを育成するということが想定もされているということにお伺いをしました。そして、植物の中にあるアンモニウムだとかカリウムを取り入れて、植物自体からまた取っていくという技術だというふうにお伺いいたしましたけれども、この研究開発に向けた大臣の決意をちょっとお聞きしたいと存じます。

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