あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 215 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

必要がございましたらまた後ほど政府参考人からも補足をいたしますが、障害のある児童生徒が二次的な障害として不登校に陥らないためにも、全ての教師が特別支援教育に関する理解を深め、専門性を向上させることは大変重要だというふうに考えております。

これまでも、都道府県教育委員会に対しましては、教員の育成指標に特別支援教育に関する指標を設定をして特別支援教育に関する研修を充実させることなど、体系的、計画的な研修の実施を求めてまいりました。

私自身も、先般お会いした方が、実は三十を過ぎてから自分が障害があるんだということに気がついて、何で仕事が続かないのか自分でも分からなかったけれども、実は発達障害があったんだということを気がついて、早く分かったらもっと違うことができたということもおっしゃっておりました。

また、文部科学省におきましては、昨年度より、学校全体で特別支援教育に取り組んでいくための教師の職責また経験に応じた体系的、計画的な研修プログラムのモデルの構築にも取り組んでいるところでございまして、さらに、国立特別支援教育総合研究所におきまして、各都道府県の指導的役割を果たす教員に対する専門研修や、また、インターネットの講義配信も実施をしているところでございまして、引き続き、特別支援教育を担う教師の専門性向上に向けて取組の充実を図ってまいります。

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