梅村議員の御質問にお答えいたします。
まず、AIとサイバー安全保障についてお尋ねがありました。
クロード・ミトス等のフロンティアAIモデルの性能が急速に高度化する中、今月十二日に、高市総理から、私、サイバー安全保障担当大臣を中心に、政府全体での対応を早急に具体化し、実施するよう指示があり、今月十八日には、私も参加する形で、AI性能の高度化を踏まえたサイバーセキュリティ対策に関する関係省庁会議を開催したところであります。
この関係省庁会議において、重要インフラ事業者等への対応と、脆弱性の発見、修正等の対応の双方の観点から、関係省庁、関係機関の包括的な対策パッケージであるプロジェクト・ヤタ・シールドを取りまとめ、各国に先駆け公表しているところであります。
本パッケージにおいては、例えば、委員御指摘のオープンソースによるものを含めたソフトウェアについて、高性能AIを活用した脆弱性の発見、修正等への対応等に取り組むとしており、急速に向上していくAI性能等の技術環境の変化に、関係省庁とも連携しながら、遅滞なく対処してまいります。
次に、ガバメントAI「源内」の利用状況等についてのお尋ねがありました。
まず、「源内」を通じたAIによる業務効率化に関するお尋ねですが、今月から開始した全府省庁約十八万人の政府職員を対象とするガバメントAI「源内」の大規模実証事業において、職員の利用状況の把握やアンケート調査を実施し、結果を公表、公開することにより、効果の把握、検証を着実に進めてまいります。
次に、本会議の、失礼、本日の本会議における答弁作成プロセスにおける「源内」の利用割合については、定量的にお示しすることは困難ですが、私のこの答弁に関しましては、職員が「源内」で原案を作成し、職員が事実確認を行った後、私が最終確認、決裁を行った上で答弁するという手順でAIを活用しております。
また、AIの活用が紋切り型の答弁を招くのではないかとの御懸念についてですが、むしろ、AIを積極的に活用することにより、全体の答弁作成時間を短縮しつつ、職員は答弁の内容の検討、精査により多くの時間を割くことができ、結果として、形式的ではない、より丁寧で建設的な答弁の作成が可能になるものと考えております。(拍手)
〔国務大臣松本洋平君登壇、拍手〕
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梅村みずほ(参政)
参政党の梅村みずほです。
私は、会派を代表し、ただいま議題となりました経済安全保障推進法及び国際協力銀行法改正案について質問いたします。
十九世紀初頭、かのナポレオン・ボナパルトは、清王朝を眠れる獅子と称し、こう警鐘を鳴らしたと言われています。彼らを眠らせておけ、目覚めれば世界を震撼させるだろう。
二十一世紀の現在、世界の力学は大きく変化しました。膨大な人口、市場、資源、そして世界中から吸収した技術力を背景に、中国は今や、経済力、産業力、軍事力の全てにおいて、世界秩序に大きな影響を及ぼす存在となっています。
必然的に生じる大国アメリカとの摩擦、半…
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
梅村みずほ議員から、まず、経済安全保障法制の完成度と今後優先的に強化すべき分野及び今後の法整備の方向性についてお尋ねがありました。
安全保障の裾野が経済分野へ急速に拡大する中で、国家及び国民の安全を経済面から確保することが喫緊の課題であると捉え、二〇二二年に経済安全保障推進法を制定しました。
経済安全保障の推進については、本法の成立をもって完成するものではなく、そのときの状況に応じて必要な措置について不断に見直すことが重要であるとの認識に立ち、二〇二四年には本法を改正し、基幹インフラ制度に港湾分野を追加するとともに、重要経済安保情報保護活用法を制定し…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
梅村みずほ議員から、水道事業に外国資本が入ることへの見解についてお尋ねがありました。
水道法において、水道事業は原則として自治体が経営するものとされております。御懸念の点については、水の官民連携、いわゆるウォーターPPPを導入する場合でも、料金は条例で定めることとなっており、水質等についても、モニタリング等を通じて自治体が責任を持って良質な水を供給することとしております。
なお、水道事業における重要設備の導入等については、経済安全保障推進法に基づき、国の事前審査を受ける必要があります。
国土交通省としては、これらを通じて、官民連携を進めつつ、水道事…
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- (上の発言)
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
梅村議員の御質問にお答えいたします。
まず、AIとサイバー安全保障についてお尋ねがありました。
クロード・ミトス等のフロンティアAIモデルの性能が急速に高度化する中、今月十二日に、高市総理から、私、サイバー安全保障担当大臣を中心に、政府全体での対応を早急に具体化し、実施するよう指示があり、今月十八日には、私も参加する形で、AI性能の高度化を踏まえたサイバーセキュリティ対策に関する関係省庁会議を開催したところであります。
この関係省庁会議において、重要インフラ事業者等への対応と、脆弱性の発見、修正等の対応の双方の観点から、関係省庁、関係機関の包括的な対策パッケージであるプロジェクト・ヤタ・シールドを取りまとめ、各国に先駆け公表しているところであります。
本パッケージにおいては、例えば、委員御指摘のオープンソースによるものを含めたソフトウェアについて、高性能AIを活用した脆弱性の発見、修正等への対応等に取り組むとしており、急速に向上していくAI性能等の技術環境の変化に、関係省庁とも連携しながら、遅滞なく対処してまいります。
次に、ガバメントAI「源内」の利用状況等についてのお尋ねがありました。
まず、「源内」を通じたAIによる業務効率化に関するお尋ねですが、今月から開始した全府省庁約十八万人の政府職員を対象とするガバメントAI「源内」の大規模実証事業において、職員の利用状況の把握やアンケート調査を実施し、結果を公表、公開することにより、効果の把握、検証を着実に進めてまいります。
次に、本会議の、失礼、本日の本会議における答弁作成プロセスにおける「源内」の利用割合については、定量的にお示しすることは困難ですが、私のこの答弁に関しましては、職員が「源内」で原案を作成し、職員が事実確認を行った後、私が最終確認、決裁を行った上で答弁するという手順でAIを活用しております。
また、AIの活用が紋切り型の答弁を招くのではないかとの御懸念についてですが、むしろ、AIを積極的に活用することにより、全体の答弁作成時間を短縮しつつ、職員は答弁の内容の検討、精査により多くの時間を割くことができ、結果として、形式的ではない、より丁寧で建設的な答弁の作成が可能になるものと考えております。(拍手)
〔国務大臣松本洋平君登壇、拍手〕
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松本洋平(自民)文部科学大臣
梅村議員にお答えいたします。
大学の外国人受入れにおける機微技術流出防止策についてお尋ねがありました。
大学で研究機関における機微技術の流出防止は重要であり、大学等において外為法に基づいた安全保障貿易管理を徹底することが不可欠であります。
このため、文部科学省は、経済産業省と連携し、大学等に対しまして、安全保障貿易管理の徹底を要請する通知の発出や周知徹底を行っており、体制整備等は着実に進んでおります。このような体制の下、研究インテグリティー確保の取組や、昨年十二月に内閣府が作成をいたしました研究セキュリティの確保に関する取組のための手順書に基づく技…
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関口昌一議長
これにて質疑は終了いたしました。
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関口昌一議長
日程第一 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員長横沢高徳君。
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〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕
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〔横沢高徳君登壇、拍手〕
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