宮崎勝 (公明党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 250 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

ありがとうございます。

続きまして、道府県民税利子割に係る清算制度の導入についてお伺いしたいと思います。

道府県民税利子割は、個人が預貯金などの利子を受け取る際に、金融機関が五%を源泉徴収して都道府県に納める個人住民税の一種であり、都道府県に納入された利子割の一部は、利子割交付金として個人の道府県民税の額に応じて市町村に交付されております。

現在、ネット銀行などの普及により、全国の預貯金の利子が本店が所在する特定の都道府県に集中する傾向が強まり、それゆえ、税収の偏在を薄めるために都道府県間で清算、再配分する仕組みを新たに導入するものと理解をしております。

今、いわゆる金利のある世界が進んでおり、利子所得に対する課税ベースも徐々に拡大していくと見込まれますので、今回の措置は大変意義あるものと評価をしております。

そこで、直近の全国の利子割税収の推移の状況について御説明いただくとともに、今回導入を検討されている清算制度を仮に令和四年度から六年度までの利子割税収に当てはめて試算した場合に、今の制度のままと比べて東京都にどの程度の差が生じるのか、その規模感を教えていただければと思います。

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