宮崎勝 (公明党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 248 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

ありがとうございます。

今御丁寧な答弁をいただきましたけれども、午前中の木戸口委員の質疑の中でも片山善博教授の日経新聞の寄稿について取り上げておりましたけれども、東京都の主張も一理あるのではないかと、特に、基準財政需要額については、何が標準的な行政の範囲なのかという点については必ずしも客観的な検証がなされていないのではないかといった指摘がございまして、それについて、毎年度しっかりと見直していますと、また不断の見直しをするという御答弁だったかと思いますけれども、しっかりとそうしたことも踏まえて引き続きの検討をお願い申し上げたいと思います。

その上で、総務大臣にお伺いしたいと思いますけれども、令和七年度の東京都の財政超過額は、先ほど答弁がありましたとおり、約二兆円ということであります。それに対し、地元の埼玉県の令和七年度の当初予算は約二・二兆円ということでありますので、東京都の財源超過額が埼玉県の一年分の予算と同規模ということで、非常に違和感を感じているところではございます。

その結果、隣の東京と埼玉において行政サービスの格差が拡大をしているという実態があるわけですけれども、この点につきましては、昨年の八月、この埼玉、千葉、神奈川の三県知事が総務大臣に対して、あるいは財務大臣に対して申入れを行っておりますけれども、まず総務大臣に、その受け止めとともに、総務省としての問題意識、偏在是正の方向性をお伺いできればと思います。

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