藤田清太郎総務省大臣官房総括審議官

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答えいたします。

欧州のデジタルサービス法においては、いわゆるレコメンダーシステム、すなわちSNS等において利用者ごとに異なる情報を自動的に表示する情報の推奨機能に関し、一定の基準を公表することや、プロファイリングに基づかない情報表示の選択肢を利用者に提供することが義務付けられていると承知しております。

これにつきまして、総務省で開催した有識者会議では、こうした情報表示の選択肢の提供は、利用者が自由に様々な意見や情報に接することに資するとされた一方で、そのような選択肢を提供すべきかどうかは、プラットフォーム事業者のサービスの利用者層やサービス内容に応じて異なり得ることから、一律に義務化する場合、サービスへの過度な制約となる可能性があると、こういった議論がなされました。

総務省としましては、こうした有識者会議での議論を踏まえつつ、表現の自由にも配慮しながら必要な検討を進めてまいります。

前後のやりとり

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