菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

経済産業省といたしまして、新事業活動の創造につながる規制改革、これをしっかりと推進していくために、産業競争力強化法に基づく規制のサンドボックス制度といった規制改革制度を運用してきてございます。

この制度では、分野横断的な実証が求められる場合もあるということでございますので、内閣官房にその事業者の提案を広く受け付ける窓口を今ワンストップということで設けてございます。その上で関係省庁との連携を行っているところでございます。

同制度の実効性を担保するために、要件を満たす申請については、法令上、申請から二か月をめどに認定をするということとしてございます。加えて、実証後に有識者を交えたフォローアップを必要に応じて行いまして、実証結果を社会実装につなげる仕組みというふうにしてございます。

さらに、この法案では規制のサンドボックス制度の特例を措置させていただきまして、今委員御指摘がありました量子、AI、こういった非常に技術革新のスピード速いところ、分野におきまして、経済産業省が有する技術情報を適切に各府省と共有するということで、規制当局における理解をしっかりと深めてもらう、判断を迅速化してもらう、そして的確に行っていただく、こういったことにつなげていきたいと考えてございます。

引き続き、こうした規制改革制度、しっかり活用いたしまして、技術の迅速な社会実装を進めていきたいと考えてございます。

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