山田仁資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官

2026年4月21日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答え申し上げます。

物価高を乗り越えて強い経済を実現するためには、物価上昇を上回る賃上げが実現することが、賃上げを実現することが不可欠だと考えております。原油価格の高騰が賃上げに与える影響を注視してまいりたいと考えております。足下では、大臣からも申し上げたとおりでございますが、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているものと認識をしておりまして、関係省庁に設置された情報提供窓口を通じて需要家の調達状況も含めたサプライチェーンの情報を集約し、供給の偏りや目詰まりを一つ一つ確実に解消してまいりたいと考えております。

加えて、御指摘ございましたが、中小企業のこの稼ぐ力の強化に向けましては、価格転嫁、取引適正化の徹底や、AIトランスフォーメーション、いわゆるAXの推進を含む省力化、生産性向上支援、また、事業承継、MアンドAによる事業再編等に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。また、物価高や賃上げ支援策を盛り込んだ経済対策や令和七年度補正予算を着実かつ迅速に執行してまいります。

国民の皆様の命と暮らし、そして経済活動に影響が生じないように万全の対策を講じてまいりたいと考えております。

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