私としては、今回の物価高騰の予算、本当は住民の皆さんに一人一万円ぐらい大体配れるくらいの予算をいただいたというふうに思っています。
でも、これまで、やはり地域経済を支えてくださっている中小企業あるいは農家の皆さんの活力をどうつくっていくかという部分では、やはり企業、あるいは現場で汗水流している人たちの支援も必要だというふうに私は考えました。
そこで、地元で今度流通、ようやく、間もなく、四月下旬ぐらいに刷り上がるんですが、商品券を、地元だけで回る、使える商品券をつくる。そして、商工会の会員あるいは申込みがあった方々がその換金に応じることができるという仕組みで、一人当たり六千円ということで各市民の皆様には配りました。
その中で、商工会、今、滝沢市は岩手県内で最も加入率が高い状況にあります。それは、こうした物価高騰対策、それに、しっかりと情報を得ることができるのは商工会の会員の皆さんですよとか、要は、ひもづけしながらしっかりとお金が回るように、そういうふうな形で頑張ってやっています。
しかし、今後の物価高騰対策というのは、世界情勢の中でどう変わっていくかが全く今見えない状況にあるというふうに思っています。その中で、いかに市民の暮らしを守っていくか、あるいは企業の皆さんのなりわいを、あるいは農家の皆さんの生産意欲をつくっていくか。これは、我々だけではなくて、やはりこのような意見を聞くような場を国会議員の皆様にも設けていただいて、そしてそれを実現していく、これが国力の一つの形になっていくんじゃないかなというふうに思っております。
是非ともいろいろなところに足を運んでいただいて、いろいろな事情が各市町あります。先ほど数字でお見せしました、生まれる子供の数が一桁の自治体、一生懸命やっています。増やそうと思ってやっています。特にも二年続けて最下位だったのが、藤原議員の御出身の西和賀町です。そこが、令和七年度、一気に二桁に増えました。いろいろな意味でまだまだ底力がありますから、そこの部分の支援、不安だけではなくて、新たな活力を生むことが今後の物価高騰対策には一番必要なことではないかなというふうに感じています。
509
村岡敏英(国民)
四人の陳述人の方々、地方公聴会に御出席いただきましてありがとうございます。
それぞれの立場で現場の実情を教えていただき、本当にありがとうございます。
初めに、武田市長さんにお伺いいたします。
私も、教育が岩手県の未来、日本の未来を決める大切なことだと思っております。私、さっき学長から出してもらった秋田県なんですけれども、小学生の成績が非常にいいということで全国的には有名ですが、しかし、現実に小学校の先生にいろいろお話を聞くと、とても今の体制では先生がなかなか定着しない。
それは、先ほど言った、教室の中から出ていく子供もいる、それから授業と関係ない…
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510武武田哲滝沢市長
ちょうどうちの市には鈴木学長のいらっしゃる岩手県立大学、それからあと盛岡大学と二つの大学があります。ここの二つの大学に学生が四千名通っております。この若い方々を私は今後も活用していきたいというふうに思っております。
実は、教育現場にいろいろな方々が足を運んでいただける。そして特にも盛岡大学は、小中学生あるいは幼稚園教諭、保育園の教諭、その免許を取れる環境があります。そのおかげで盛岡大学の地元就職率というのは大体六七%、要は、ほとんどの方々が岩手県内に就職していただける。そのときに、やはり今現場で起きていることを早く知ってもらう、その循環が今うちではでき…
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村岡敏英(国民)
大変ありがとうございました。貴重な御意見をいただきました。
今、私の秋田も、岩手も、もちろん人口減少、その中で各市も移住なんかも求めています。本来であれば、地方で子供たちを育てることは非常に伸び伸びと健やかに育つということの中で、教育というのは本来であれば地方が一番売りにしなきゃいけないところだと思っていますので、そういう意味では、地方の教育の充実ということに向けて努力していきたい、こういうふうに思っております。
そこで、もう一つ市長さんにお聞きしたいんですが、物価高騰対策です。昨年、補正によって、地方交付金の中で、代表的なものはお米券がありましたけ…
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- (上の発言)
512武武田哲滝沢市長
私としては、今回の物価高騰の予算、本当は住民の皆さんに一人一万円ぐらい大体配れるくらいの予算をいただいたというふうに思っています。
でも、これまで、やはり地域経済を支えてくださっている中小企業あるいは農家の皆さんの活力をどうつくっていくかという部分では、やはり企業、あるいは現場で汗水流している人たちの支援も必要だというふうに私は考えました。
そこで、地元で今度流通、ようやく、間もなく、四月下旬ぐらいに刷り上がるんですが、商品券を、地元だけで回る、使える商品券をつくる。そして、商工会の会員あるいは申込みがあった方々がその換金に応じることができるという仕組みで、一人当たり六千円ということで各市民の皆様には配りました。
その中で、商工会、今、滝沢市は岩手県内で最も加入率が高い状況にあります。それは、こうした物価高騰対策、それに、しっかりと情報を得ることができるのは商工会の会員の皆さんですよとか、要は、ひもづけしながらしっかりとお金が回るように、そういうふうな形で頑張ってやっています。
しかし、今後の物価高騰対策というのは、世界情勢の中でどう変わっていくかが全く今見えない状況にあるというふうに思っています。その中で、いかに市民の暮らしを守っていくか、あるいは企業の皆さんのなりわいを、あるいは農家の皆さんの生産意欲をつくっていくか。これは、我々だけではなくて、やはりこのような意見を聞くような場を国会議員の皆様にも設けていただいて、そしてそれを実現していく、これが国力の一つの形になっていくんじゃないかなというふうに思っております。
是非ともいろいろなところに足を運んでいただいて、いろいろな事情が各市町あります。先ほど数字でお見せしました、生まれる子供の数が一桁の自治体、一生懸命やっています。増やそうと思ってやっています。特にも二年続けて最下位だったのが、藤原議員の御出身の西和賀町です。そこが、令和七年度、一気に二桁に増えました。いろいろな意味でまだまだ底力がありますから、そこの部分の支援、不安だけではなくて、新たな活力を生むことが今後の物価高騰対策には一番必要なことではないかなというふうに感じています。
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村岡敏英(国民)
ありがとうございます。
地方には底力があるというのは共通した認識なので、そこを引き出せる政策をつくっていかなければならない、こう思っております。
そこで、米谷会頭と高橋商工会長と共通の質問をしたいんですが、今、高市総理大臣が、国民会議ということで、消費税の食料品ゼロ%、これを目指すということで国民会議がこれから開かれていきます。この消費税ゼロ%というのは、地方経済にとってどのように捉えているか、食料品のゼロ%というのはどのように捉えているか、お二人の陳述人にお聞きしたいと思います。
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514高高橋富一岩手県商工会連合会会長/八幡平市商工会会長
本当に、この消費税のゼロ%、やはり今この物価高、特にも食料品の高騰、これはなかなか国民にとっては大変な事態である、そう思っております。
私ども商工会にしては、やはりこの消費税、これが今度、食料品の消費税がなくなることにおいて、その減った分を今度どこかにつけられるんじゃないかなというのは、一つ、我々事業者にすればあります。
というのは、先ほども申し上げましたが、やはり納税の問題、そういうことにやはり転嫁が逆にされるのであれば、やはりこれも事業者としては大変なことになるのかな、そう思ってございます。
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515米米谷春夫大船渡商工会議所会頭
物価高騰というのは、私は、過度に円安が進行し過ぎているその影響が大変大きいと思っておりまして、どうしても海外からの原材料、これが高いものですから、それが値上げにかなり反映されている。円安の進行がこれ以上進むということはやはり抑えていかなければいけないだろうと思っています。
消費税を二年間にわたってゼロにするというのは、正直言って、一般市民の方々にとってはありがたいことであって、それは、消費に回るのではなくて、恐らく預金として回っていくのであろうと思っております。
私どものようなスーパーマーケットが、消費税がゼロになったから、じゃ、その分、お客様が買っ…
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