西村智奈美 (中道改革連合)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

西村智奈美です。

今回の政府提出法案によって、本当に迅速で、そして当事者のための再審法となるのか、私たちは本当に魂込めて質問をさせていただいてまいりました。だけれども、まだやはり疑問の拭えないところが多々あります。

その中でも、私は、今日は証拠の開示について改めて質問したいと思っております。ここがやはり非常に大事な改正案の中での項目だと思うからでございます。もちろん、そのほかにもたくさん課題がありますけれども、これまでやってきた様々な取組で私たちの意向はお分かりいただけているかというふうに思いまして、六月三日に私自身が質問した、そのこともベースにしながら質問していきたい。本当に改正された閣法の下での制度で証拠が出てくるのかといった問題であります。

まず、おさらいといいますか、確認の意味で、一つ、事例に即した答弁をいただきたいと思います。日野町事件について。

日野町事件では、例えば、引き当て捜査の記録をした捜査報告書に写真のネガが貼られていたわけですよね。そういったものが開示をされて、引き当て捜査の順番が、写真の順番が変わっていたと。こういったことが明らかになって、それでその引き当て捜査の結果についての信用が失われたといった証拠が開示をされました。

法改正された新しい制度の下で、この日野町事件における証拠というのは果たして本当に出てくるのか、答弁を明確にお願いします。

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