ありがとうございます。
御紹介いただいたように、昨日、第二期となるAI基本計画を閣議決定したところでありますが、フィジカルAIを日本の勝ち筋の一つに位置づけ、重点的に取り組むこととしました。これは、今後、フィジカルAI、特にAIロボティクスが多様な現場で活用されることが期待され、市場も大きく成長することが見込まれることから、日本の強みである現場力が生かせるとの考えに基づいております。
政府が五月末に改定したAIロボティクス戦略では、製造、介護、物流などの十八の分野において二〇四〇年までに一千万台のAIロボットを導入することを目標に掲げ、そのうち、製造、物流、建設・土木、建築、小売、警備、この六分野を先行的に社会実装を進める分野として位置づけております。この目標の実現に向けて、同戦略では、AIロボットの導入を進める上で対応すべき市場課題、技術課題、制度課題を整理した実装ロードマップを策定しておりまして、これに基づいて分野ごとにきめ細かく取り組んでまいりたいと考えます。
また、社会実装の加速と併せて、委員御指摘の国産、産業の競争力とサプライチェーンの強靱化、これを確保する観点から、同戦略においてはAIロボットや重要な機器、部品の設計、製造能力の強化を掲げておりまして、これらを一体的に推進してまいります。
今月十日に開催された人工知能戦略本部において、高市総理より、フィジカルAIについては、赤澤大臣が、関係省庁と連携し社会実装を促進するための国産の開発基盤の構築、AIロボットの研究開発、量産投資や導入支援、AIロボティクスの世界的中核拠点の早期創設を進め、ロボットの社会実装を加速するよう指示があったところです。
AI政策を取りまとめる内閣府としても、経産省を始めとする関係省庁と連携し、必要な施策をしっかり推進してまいりたいと考えます。
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川裕一郎(参政)
時間になりましたのでこれで終わりますが、今回の事案を重い教訓として受け止めて、しっかりと対応いただきたいと思います。
ありがとうございました。
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山下貴司(自民)
次に、高山聡史君。
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高山聡史(みらい)
チームみらいの高山聡史です。
本日は、まず、昨日閣議決定されたAI基本計画の改定、その中でもフィジカルAIについて、小野田大臣に伺います。
まず、このAI基本計画が半年サイクルで改定されていること、これは政府の時間軸からすると異例とも言われていますが、技術の進展の速度に計画を追いつかせるという意味では大変意義深いことで、実際に計画をアップデートされたことに対し、まず評価したいと思います。
今回の改定計画では、フィジカルAIをバーティカルAIと並ぶ日本の勝ち筋として戦略の重点に位置づけ、成長戦略では、二〇四〇年度までに官民で十・五兆円の投資が想定され…
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- (上の発言)
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
ありがとうございます。
御紹介いただいたように、昨日、第二期となるAI基本計画を閣議決定したところでありますが、フィジカルAIを日本の勝ち筋の一つに位置づけ、重点的に取り組むこととしました。これは、今後、フィジカルAI、特にAIロボティクスが多様な現場で活用されることが期待され、市場も大きく成長することが見込まれることから、日本の強みである現場力が生かせるとの考えに基づいております。
政府が五月末に改定したAIロボティクス戦略では、製造、介護、物流などの十八の分野において二〇四〇年までに一千万台のAIロボットを導入することを目標に掲げ、そのうち、製造、物流、建設・土木、建築、小売、警備、この六分野を先行的に社会実装を進める分野として位置づけております。この目標の実現に向けて、同戦略では、AIロボットの導入を進める上で対応すべき市場課題、技術課題、制度課題を整理した実装ロードマップを策定しておりまして、これに基づいて分野ごとにきめ細かく取り組んでまいりたいと考えます。
また、社会実装の加速と併せて、委員御指摘の国産、産業の競争力とサプライチェーンの強靱化、これを確保する観点から、同戦略においてはAIロボットや重要な機器、部品の設計、製造能力の強化を掲げておりまして、これらを一体的に推進してまいります。
今月十日に開催された人工知能戦略本部において、高市総理より、フィジカルAIについては、赤澤大臣が、関係省庁と連携し社会実装を促進するための国産の開発基盤の構築、AIロボットの研究開発、量産投資や導入支援、AIロボティクスの世界的中核拠点の早期創設を進め、ロボットの社会実装を加速するよう指示があったところです。
AI政策を取りまとめる内閣府としても、経産省を始めとする関係省庁と連携し、必要な施策をしっかり推進してまいりたいと考えます。
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
今回のAI基本計画のアップデートの一つの目玉になると思いますので、赤澤大臣そして経産省とも御連携をいただきまして、是非積極的なお取組をお願いいたします。
次に、テーマを移しまして、後半は、守り、すなわち政府の情報発信をどう守るかについて、松本大臣に伺いたいと思います。
今日、サイバー攻撃の対象は、システムの破壊や情報の窃取にとどまりません。狙われているのは政府への信頼そのものでもあると思います。政府機関に成り済ました偽サイトやフィッシング、公式アカウントの成り済ましは後を絶たず、生成AIの普及によって政府の記者会見などの動画…
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
ありがとうございます。
政府情報の真正性、到達性、非常に重要な御指摘だというふうに思います。
政府機関においては、サイバーセキュリティ対策のための統一基準群というのを設けておりまして、この中で、政府ドメインの徹底管理、これは真正性に関わることですけれども、コンテンツサーバー等のドメインに関する情報が正確に設定されていることを定期的に確認しろということをこの統一基準の中に書き込んでおります。これによって、真正性を確保することの一つとなろうと思います。また、委員御指摘のように、電子証明書を用いた証明など、こういったことによってやはり真正性を確保する、ジー…
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
サイバー安全保障というと結構硬い表現が多くありますが、情報がきちんと分かりやすく届くということは大変大事な観点だと思います。大臣、デジタル庁とも、是非、アクセシビリティーのところもよろしくお願いいたします。
以上で私の質問を終わります。
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