お答えいたします。
インターネットの長時間利用は、子供のインターネット利用を取り巻くリスクの一つであり、検討すべき課題であると認識しております。
こども家庭庁の調査では、令和七年度において中高生のインターネットの平均時間は、中学生で約五時間二十四分、高校生で約六時間四十四分となっており、デジタル機器の利用時間は年々増加傾向にあります。
その上で、お尋ねのアプリ、ブロッキンについては、こども家庭庁において個別のサービスについて承知をしているものではないため、回答は差し控えさせていただきますけれども、ただ、子供自身がスマートフォンやSNSの利用を自ら制御するためのアプリを利用している現状については、スマートフォン等の利用が子供の生活に深く浸透し過ぎているケースがあり、まさにその利用の在り方を課題として検討していかなければならない状況の一端を示しているものと受け止めております。
現在、こども家庭庁に設置された有識者会議では、子供や保護者のリテラシー向上のみならず、SNSなどのプラットフォームにおける設計上の青少年保護措置の在り方も含めて考える必要がある等の指摘がなされ、議論が行われているところであります。
こども家庭庁としては、子供や保護者自身の努力のみに依拠するのではなく、関係する全てのステークホルダーがしっかりと責務を果たし、子供が安全に、そして安心してインターネットを利用できる環境を実現できるよう、更なる検討を進めてまいります。
52橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
文部科学省よりお答え申し上げます。
SNS等が及ぼす子供への影響につきましては、これは多岐にわたっておりますので一概に申し上げることは困難ではありますけれども、SNSは、情報収集、コミュニケーションツールとして利便性が高い一方で、インターネットを通じた犯罪被害の発生や長時間利用等により意図せず生活習慣が崩れてしまうなどの課題もあると認識してございます。
課題に関しまして、学業との関連では、全国学力・学習状況調査におきまして、授業がよく分かると回答している児童生徒の方がテレビゲームやSNS、動画等の視聴時間が短いという結果もございます。
文部科学省に…
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53山山田好孝警察庁生活安全局長
お答えいたします。
本年二月に警察庁におきまして公表した令和七年における少年非行及び子供の性被害の状況では、令和七年中のSNSに起因する事犯の被害児童数は千五百六十六人と引き続き高水準で推移をしており、特に、昨年は小学生の被害が過去十年で最多の百六十七人となるなど、性被害の低年齢化の傾向が見られるところでございます。
また、児童の画像を生成AIなどにより性的に加工し悪用した、いわゆる性的ディープフェイク被害といった新たな類型の性被害も見られ、令和七年中、警察において取り扱った事案は百十四件でありますが、これらの事案にあってはSNSを利用した性的画像の…
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森ようすけ(国民)
こうしたように、各省庁においても子供のSNS利用については様々な影響を認識されているところなんです。
質問をちょっと一つ飛ばすんですが、これは昔の漫画やゲームと何が違うのかというふうに捉えられている方も多いという印象があるんですが、やはり中毒性がすごいんですよね。何というか、昔の漫画だったりゲームだったりすると、家庭内のルールで、一日一時間にしなさいとか、ずっと漫画を読んでいたら取り上げたりとか、そういうのは当たり前にやっていましたけれども、SNSにおいては、例えば無限スクロールと言ったりするんですが、こういうふうにスワイプしていくとコンテンツがずっと…
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- (上の発言)
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古川直季(自民)内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
お答えいたします。
インターネットの長時間利用は、子供のインターネット利用を取り巻くリスクの一つであり、検討すべき課題であると認識しております。
こども家庭庁の調査では、令和七年度において中高生のインターネットの平均時間は、中学生で約五時間二十四分、高校生で約六時間四十四分となっており、デジタル機器の利用時間は年々増加傾向にあります。
その上で、お尋ねのアプリ、ブロッキンについては、こども家庭庁において個別のサービスについて承知をしているものではないため、回答は差し控えさせていただきますけれども、ただ、子供自身がスマートフォンやSNSの利用を自ら制御するためのアプリを利用している現状については、スマートフォン等の利用が子供の生活に深く浸透し過ぎているケースがあり、まさにその利用の在り方を課題として検討していかなければならない状況の一端を示しているものと受け止めております。
現在、こども家庭庁に設置された有識者会議では、子供や保護者のリテラシー向上のみならず、SNSなどのプラットフォームにおける設計上の青少年保護措置の在り方も含めて考える必要がある等の指摘がなされ、議論が行われているところであります。
こども家庭庁としては、子供や保護者自身の努力のみに依拠するのではなく、関係する全てのステークホルダーがしっかりと責務を果たし、子供が安全に、そして安心してインターネットを利用できる環境を実現できるよう、更なる検討を進めてまいります。
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森ようすけ(国民)
時間が迫ってきたので、最後にまとめてお伺いするんですが、SNSの子供の利用保護については、今週月曜日、七月十三日のFNNの世論調査において、SNS利用を年齢によって一律に規制するべきかという質問に対して、規制すべきだという方が六九・二%、規制するべきではないが二七・九%なので、年齢制限をSNSに設けるということは、国民の関心も非常に高まっていて、必要性が出てきているようなところだと思います。
外国においてもこういった事例が出てきているところで、例えばオーストラリアにおいては、二〇二五年十二月に、十六歳未満のSNS禁止ということが法律として制定されている…
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古川直季(自民)内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
お答えいたします。
まず、年齢制限のことでございますけれども、諸外国におけるSNSの利用規制については多様な手段が取られているものと承知しておりますが、我が国としては、子供の年齢と発達段階にふさわしいコンテンツやサービスが提供されることを含め、子供が安全に安心してインターネットを利用できる環境整備が重要であると考えております。
子供のSNS利用の規制の在り方を検討するに当たっては、制度の実効性、SNSが子供の居場所になることや相談のツールにもなり得ることなど、様々な観点についても考慮する必要があります。
いずれにいたしましても、子供のインターネット…
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森ようすけ(国民)
子を持つ親として、このSNS規制は是非前向きに進めていただきたいので、古川政務官の御尽力に是非期待して、質問を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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