木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 142 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

お答え申し上げます。

フラッグシップ拠点は、国内外の研究者やスタートアップなどの多様な主体が一堂に集積し、ディープテック分野の研究開発から事業化、海外展開までの支援を一気通貫で行う環境を整備することにより、ディープテック分野の研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進し、グローバルな社会課題の解決と国内の経済成長を目指すこととしておりまして、そういった趣旨からも、委員御指摘のように、日本に来てもらいたいと思うような魅力ある拠点にしていくということが重要な視点だと思っております。

こうした拠点の目的に鑑みまして、立地につきましては、投資家や企業、大学など、イノベーション創出に関わる多様な主体が一堂に集積し、スタートアップ創出の素地が整っている都市部へのアクセスが容易であること、国際的な認知度が高く、また、空港からのアクセスが容易であり、国内外の人材を集めやすいことなどの条件を満たす必要があると考えております。

こうした観点を踏まえまして東京都心の国有地を活用することとしたものでありまして、周辺の大学や投資家、スタートアップといった関係者との連携、そして相互補完、こういったものを通じながらイノベーション創出を促進していくことが重要であると認識しております。

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