高山聡史 (チームみらい)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

ありがとうございます。

ともすると、これは地方か東京かみたいな話になりがちなテーマですが、ある意味、海外から優秀な人材を国内に取り戻すというぐらいの気持ちで、是非お願いしたいというふうに思います。

次に、フラッグシップ拠点の立地について、政府参考人に伺います。

今回の拠点を造る上で、その立地は重要な要素だと私も考えます。先日、視察でも見てまいりましたが、一つには、国際空港からのアクセスのよさ。今回の構想が目指すのは、世界とつながる結節点ということで、海外の大学や研究拠点との間で、研究者、起業家、そして投資家が頻繁に行き来をするということが大事だと思います。

これは、ある意味、日本に年何回来るのか、シンガポールに年何回行くのか、そして、北米に年何回行くのか、ヨーロッパに年何回行くのか、それを考えているような人材に、日本に来ようと思ってもらう必要があるわけです。まさに国会議員の皆様というのは、この移動の重要性、よく御理解されていると思います。地元から東京・永田町に毎週移動される、そうしたときに、東京駅から、そして国際空港からの距離が大事だということは、皆さんよく御存じだというふうに思います。

そして、もう一つが、既存の集積の中にあるということです。

イノベーションは、人と人との偶然の出会いであったり、才能の行き来、大学やVC、スタートアップとの近さの中から生まれると思います。今日も挙げましたが、ボストン、トロント、ロンドン、パリ、シンガポール、先行事例では、いずれも、大学や企業からアクセスがしやすい、密に集まるような、そういった中心の場所に置かれています。今回の構想では、フラッグシップ拠点を渋谷区、目黒区にまたがる都心の国有地に整備するとしています。渋谷は、スタートアップの集積地でもあり、空港からのアクセスも悪くない。まさに都心の要衝に当たります。

そこで、政府に伺います。

この立地選定に当たって、どういった要素が考慮され、あわせて、周辺の大学、VC、スタートアップとの連携をどのように考えておられるのか、お考えをお聞かせください。

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