岡野まさ子国土交通省大臣官房総括審議官

2026年4月10日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

お答え申し上げます。

本法案においては、トラック事業者は、その運転者の過労運転の防止を図るとともに、相互に連携し、及び協働し、貨物自動車相互間の中継輸送を実施するよう努めなければならない旨定められているところでございます。

中継輸送の実施に当たりましては、トラック事業者が、貨物の受渡し相手となる他のトラック事業者を確保できることが重要でございます。そのため、中継拠点でございます特定貨物自動車中継輸送施設において、相手方事業者を確保できるハブとしての機能を発揮できるよう、トラック事業者同士のマッチングを行う機能が備えられていることは有効であるというふうに考えてございまして、国として当該施設へのそういった機能を有するシステム等の導入を促してまいります。

なお、先ほど御指摘ございましたが、このマッチングシステムの一例として、日本貨物運送協同組合連合会が開発いたしましたWebKITが挙げられます。これは、当該連合会の各地区協同組合に加入している約一万三千事業者のうち、一定数の会員事業者において活用が進んでいるというふうに聞いているところでございます。

なお、特定貨物自動車中継輸送施設の整備に当たり課税の特例措置の適用を受ける場合には、トラック事業者同士のマッチングを行う機能を有していることを求めることとしてございまして、こうしたことを通じましてマッチングシステムの導入を促進していきたいというふうに考えてございます。

前後のやりとり

96の発言を見る

104の発言を見る