御質問ありがとうございます。
ワーク・ライフ・バランスは非常に必要な概念で、かつ日本のような社会では、特に猛烈、競争が厳しいと言われている超一流企業とか、あるいはさらに中央省庁では、なかなか言うはやすく行うは難しのことだと思います。私も、ここの財務省、金融庁が元々一緒だった大蔵省に、たしか私、先生と同じ年だと思うんですけれども、多分就職したのも同じ年ぐらいだと思うんですけれども、に就職いたしまして、その当時はそこまでワーク・ライフ・バランス的な概念が社会的に固まってないので、むしろコマーシャルなんかでも二十四時間働けますかとかね、美徳で楽しそうにみたいなのが本当に世の中で普通にあったんですね。でも、それは過労死の問題もあるし、いいことではないと。社会全体がよりみんなで幸せになるためにいろいろな工夫がされていて、私はそれは非常にいいことだと思うし、二十年間が空いておりますが、戻ってきて、はっきり言って昔に比べればみんなが帰るの早いなと思いました。
大臣が国会質問の自分の勉強のために例えば多少早く出てきても、ほとんどの職員はもっと遅く来ますし、かつてそうだったようにはもうなっておりませんし、私自身は準備期間が普通の人よりも短く済みますので、その部分ではみ出すことはほとんどない状態で一か月はやっているんですけれども、これ、勉強の仕方とか準備の仕方って、政治家、人によって全部違うものですから、ああいうやり方にしろとかするなということはとても言えないし、究極の裁量労働制の職場でございますから、それはちょっと人様には言えないですが、私はある程度勘どころがあるので、私が原因で早く来たり遅く残ったりすることはできればないようにしたいと思いますが。
この業界は国際業務も非常にありまして、これは率直に言って土日掛かります、夜掛かります。これはほかの役所に比べても避けられない状況でございます。ということは御理解はいただきたいし、後から御質問になると思いますが、この何年かの間には残念ながら非常な不祥事もございまして、そのときは麻生現副総裁が先頭に立っていただいて、職員みんなでまとめて、働き方改革も含めた財務省再生プロジェクトという、私の目から見ても非常に、昔を思えば非常に画期的だなと、いい働き方になるんじゃないかというものを自らでまとめておりますので、それに従って、みんなが楽しく活躍できるように、働きがいにも留意しながら勤務環境を良くしようねということが書いてございますので、それに従ってやっていければなと思っております。
43
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まさに今局長が申し上げましたように、状況を見極めるということが当然銀行法の適用条件としてもありますから、今私もその状態で絶対にやれるのかどうかというのは、大変申し訳ないけれども、責任を持っては申し上げられませんが、いずれにしても、七年も掛かっておりますし、銀行が債務者に寄り添った対応を取るのは当然でございますので、これはしっかりと指導してまいるということは申し上げられます。
この発言のページ
44柴柴愼一(立憲)
改めてそのことを強く申し上げて、時間も過ぎていますので、引き続きこの問題ウォッチしていきたいというふうに思います。
質問を終わります。ありがとうございました。
この発言のページ
45
勝部賢志(立憲)
立憲民主・社民の勝部賢志でございます。
会派に与えられました時間の範囲内で質問をさせていただきたいというふうに思います。
私は、二〇一九年に参議院選挙初当選をさせていただいて以来六年間、この財政金融委員会に所属をさせていただいて、先輩諸氏から様々、いろいろ御指導いただいているところであります。
歴代の総理も五名替わられて、安倍総理、菅総理、岸田総理、石破総理、そして高市総理となりました。財務大臣も、麻生大臣に始まって、鈴木大臣、加藤大臣、そして片山大臣と、四人目ということになります。前任の加藤大臣、それから鈴木大臣のときは、国会の委員会立てのことも…
この発言のページ
- (上の発言)
46
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
御質問ありがとうございます。
ワーク・ライフ・バランスは非常に必要な概念で、かつ日本のような社会では、特に猛烈、競争が厳しいと言われている超一流企業とか、あるいはさらに中央省庁では、なかなか言うはやすく行うは難しのことだと思います。私も、ここの財務省、金融庁が元々一緒だった大蔵省に、たしか私、先生と同じ年だと思うんですけれども、多分就職したのも同じ年ぐらいだと思うんですけれども、に就職いたしまして、その当時はそこまでワーク・ライフ・バランス的な概念が社会的に固まってないので、むしろコマーシャルなんかでも二十四時間働けますかとかね、美徳で楽しそうにみたいなのが本当に世の中で普通にあったんですね。でも、それは過労死の問題もあるし、いいことではないと。社会全体がよりみんなで幸せになるためにいろいろな工夫がされていて、私はそれは非常にいいことだと思うし、二十年間が空いておりますが、戻ってきて、はっきり言って昔に比べればみんなが帰るの早いなと思いました。
大臣が国会質問の自分の勉強のために例えば多少早く出てきても、ほとんどの職員はもっと遅く来ますし、かつてそうだったようにはもうなっておりませんし、私自身は準備期間が普通の人よりも短く済みますので、その部分ではみ出すことはほとんどない状態で一か月はやっているんですけれども、これ、勉強の仕方とか準備の仕方って、政治家、人によって全部違うものですから、ああいうやり方にしろとかするなということはとても言えないし、究極の裁量労働制の職場でございますから、それはちょっと人様には言えないですが、私はある程度勘どころがあるので、私が原因で早く来たり遅く残ったりすることはできればないようにしたいと思いますが。
この業界は国際業務も非常にありまして、これは率直に言って土日掛かります、夜掛かります。これはほかの役所に比べても避けられない状況でございます。ということは御理解はいただきたいし、後から御質問になると思いますが、この何年かの間には残念ながら非常な不祥事もございまして、そのときは麻生現副総裁が先頭に立っていただいて、職員みんなでまとめて、働き方改革も含めた財務省再生プロジェクトという、私の目から見ても非常に、昔を思えば非常に画期的だなと、いい働き方になるんじゃないかというものを自らでまとめておりますので、それに従って、みんなが楽しく活躍できるように、働きがいにも留意しながら勤務環境を良くしようねということが書いてございますので、それに従ってやっていければなと思っております。
47
勝部賢志(立憲)
こうやって直接お聞きをすると発言のニュアンスとか表情とかでおっしゃりたいことが伝わってくるので、私は、今大臣がおっしゃったように、職員の皆さん方が本当に笑顔で働きがいを持って働く、さらに、ワーク・ライフ・バランスということであれば、人生も生きがいを持ちながら過ごせる、そして、今少子化対策など非常に大きな課題となっておりますので、そういったことについても思いを致して職務に専念をしていただけたらというふうに思います。
ちょっと時間が限られているので少し早口で行きますけど、この間、大臣が記者会見でお話しになったことについてちょっと聞きたいというふうに思うんで…
この発言のページ
48
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
前財務大臣も総裁選においてはある陣営の選対本部長でいらっしゃいました。私は高市選対の幹部でございまして、たまたまそういう結果が出たわけでございますが、内部の事務的にいろいろたまっていたことの中では、余り申し上げるような類いのものではないというか、普通余り外には出していないようなこともいっぱいありますが、そうではなくて、一番大きなお仕事は、今既にほかの委員の方の話題にも出ておりましたように、当然、経済・景気対策をやるんだろうと、これは自民党だけじゃなくてほぼ全ての党から何らかのことをやるんだろうということ、またその場合の力点の置き方とか出てきたわけですが、…
この発言のページ
49
勝部賢志(立憲)
今大臣自らがいみじくもおっしゃった物価高対策等々が止まっていたということだと思います。
このことは私ども何度も指摘をし、野党が全員そろって国会の早期開会を求めたわけですね。そのことに対しても与党が対応しなかったということは、改めてこの場で強く指摘をさせていただきたいというふうに思います。
ですから、これから大変タイトな日程の中で、その経済対策、私どもも経済対策をまとめておりますので、その議論が行われるわけですけれども、それに対する財務省の対応も機敏な対応が求められるというふうに思いますので、是非そこはしっかりやっていただきたいということを申し上げてお…
この発言のページ