加田裕之 (自由民主党)

2025年3月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 388 発言)

ありがとうございます。

もちろん、先ほど総理が答弁したように、本予算の成立というのを一日も早くというのが、私はこれも一つの強力な景気対策につながると思います。

それと同時に、先ほど申し上げましたように、今の大臣から御答弁いただきましたあらゆる政策というものを総動員しまして、まさに今自民党が求められているの、政府が求められていることは、国民の皆様の目線で国民に寄り添う政策だと思いますので、その点につきましてはまた是非、前例主義とかもちろんそういうものではなく、先ほども総理が答弁いただきました経済は生き物であるという、そういう観点で、柔軟かつ私は大胆にやっていただきたいという思いをいたしております。

続きまして、自衛隊についてなんですけれども、お伺いしたいんですが、実は私、募集相談員をやらせていただいております。なかなか本当に今厳しい状況で、二〇二三年度の自衛隊員の応募者数ですね、七万人を割り込みまして、採用計画達成率は五一%、過去最低となりました。採用計画数の一万九千五百九十八人に対しまして、採用者数は九千九百五十九人にとどまりました。

さらには、中途退職者の増加も深刻でございます。二〇二一年度の中途退職者数は直近十五年間で二番目に多い水準でしたが、二〇二二年度は更に四百三十二名増加しまして、六千百七十四人が中途退職しました。二〇二三年度は六千二百六十人に達しまして、二〇一九年度から三割以上増加しております。

私は、これは単なる一過性の問題ではなく、やはり自衛隊の待遇環境そのものが要因となっている可能性があるんではないかと考えております。

そこで、まず中谷防衛大臣に、現状の分析と人員確保のための改善策についてお伺いしたいと思います。

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