小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年5月29日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

今の羽田先生の御指摘と思いは同じだと思います。速やかに棚に並べなければ、この目詰まりというか、なかなか、国民の皆さん、また流通の中の不足感が解消しないと。なので、今回は随意契約で流通、小売の方に直接届けるという形を取りました。このことによって、先ほど、まあ全農の方に、流れていない三十一万トン、これがどのような動きを見せるか、ここも大分私は一定の効果が働いてくるのではないかとは思います。

昨日も全米販と会ったという話をしましたが、大分マーケットの空気が変わっていて、自分たちもちょっと出していくというような話をしていたときに、何がその変化の要因だったかということをうちの次官からも尋ねました。そうしたら、全米販の回答の一つは、やはり無制限で出すというあのインパクトが一つあるということは言っていましたので、私、何度も、まあメッセージが強過ぎるという御指摘も一部、昨日の衆議院の委員会では言われましたが、農家の皆さんに対するメッセージに加えて、マーケットに対するメッセージも今必要な局面ですので、そこは御理解をいただきたいというふうに思っております。

結果、今回より、四、五千円台でブランド米が今流れていますが、三千円台の一回目から三回目の備蓄米を持っている方々も、もう週明けには二千円の備蓄米を見るわけです。そして、その翌週、翌々週ぐらいには、今日説明会を開始する新たな随意契約の対象の中小のスーパーさん、そして町のお米屋さんに、今度は千八百円ぐらいのお米が行き渡ります。これで、二千円のが出てきても、焦って買わなくとも、選択肢は増えます。こういった形の購買行動の変化によって、結果、今まで持っていたところが市場に対して出していくという、こういったことが出てくれば、私は間違いなく動きは出てくると思っています。

前後のやりとり

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