立憲民主・社民・無所属の羽田次郎です。(発言する者あり)頑張ります。
今日は小泉大臣に初めての質問ということで、今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。
昨年、食料・農業・農村基本法が一九九九年の制定以来初めて改正され、先月、この基本法を踏まえて基本計画が改定されました。今年から五年間を農業構造改革の初動五年間と位置付け、集中的に取り組み、さらに二年後の令和九年からは新たな水田農業政策をスタートさせるということだと思います。
その一方で、足下の状況を見れば、昨年の夏以来、米不足、米価高騰など、米を主食とする我が国における大問題が起きております。十年に一度の不作時に供給するための政府備蓄米を市場に放出するという緊急対応を講じているにもかかわらず、米の価格は昨年の二倍という水準で推移しております。
農政における非常に重要な時期に、江藤前農林水産大臣が米をめぐる不適切な発言によって職を辞されました。
江藤前大臣は、農業の現場をよく御理解されていて、農家の声を真摯に受け止め、米の販売状況についても大変心配をされておりまして、週に二回はスーパーで売場の状況を確認していたということ、適材だったというような印象を私個人は持っております。概算要求のときに自分がこの職にあれば、農業構造改革初動五年の予算をしっかり別枠で確保すると強く御答弁されていた。大いに期待もしておりました。
しかし、残念ながらあの発言。やはり信なくば立たず。不適切な言葉を発したことは、農政に対する国民からの信頼を毀損したと思いますし、主食である米が異常事態にあって、国民がそれぞれの立場で頑張っているところで、国民が憤ったのは当然のことだというふうに受け止めております。
小泉大臣が、国民の声、農業現場の声に寄り添って農政に取り組むことの重要性をどのようにお考えで、今、失われた農政、特に農林水産大臣の発言、この信頼をどう取り戻そうとされているのか、伺います。
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山下雄平(自民)
最後に、新規就農政策についてお伺いしたいんですけれども、新規就農される方の住所とその農地が、自治体が違う場合、どっちがその支援策を申請するかということで、基準が明確じゃないことによって、なかなか自治体が、自分たちが拒否するという形で時間を空費してしまう例がありました。この点についてどのように改善していく考えか、お聞かせください。
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21杉杉中淳農林水産省経営局長
お答えいたします。
御指摘になった、経営開始資金の話だと思いますけれども、これ、交付対象者の就農状況の確認、あとフォローアップ等を円滑に行う必要ございますので、基本、営農地の市町村が申請窓口となるということを基本としております。
御指摘のようなケースで、新規就農者の営農地と居住地の市町村が異なるケースにおいても、申請窓口は基本は営農地の市町村というふうにしておりますけれども、営農地と居住地の市町村間で調整の上、居住地の市町村が申請窓口となるということも可能としているところでございます。
申請手続の原則について関係機関によく周知するとともに、今回同様…
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山下雄平(自民)
以上、終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
23羽羽田次郎(立憲)
立憲民主・社民・無所属の羽田次郎です。(発言する者あり)頑張ります。
今日は小泉大臣に初めての質問ということで、今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。
昨年、食料・農業・農村基本法が一九九九年の制定以来初めて改正され、先月、この基本法を踏まえて基本計画が改定されました。今年から五年間を農業構造改革の初動五年間と位置付け、集中的に取り組み、さらに二年後の令和九年からは新たな水田農業政策をスタートさせるということだと思います。
その一方で、足下の状況を見れば、昨年の夏以来、米不足、米価高騰など、米を主食とする我が国における大問題が起きております。十年に一度の不作時に供給するための政府備蓄米を市場に放出するという緊急対応を講じているにもかかわらず、米の価格は昨年の二倍という水準で推移しております。
農政における非常に重要な時期に、江藤前農林水産大臣が米をめぐる不適切な発言によって職を辞されました。
江藤前大臣は、農業の現場をよく御理解されていて、農家の声を真摯に受け止め、米の販売状況についても大変心配をされておりまして、週に二回はスーパーで売場の状況を確認していたということ、適材だったというような印象を私個人は持っております。概算要求のときに自分がこの職にあれば、農業構造改革初動五年の予算をしっかり別枠で確保すると強く御答弁されていた。大いに期待もしておりました。
しかし、残念ながらあの発言。やはり信なくば立たず。不適切な言葉を発したことは、農政に対する国民からの信頼を毀損したと思いますし、主食である米が異常事態にあって、国民がそれぞれの立場で頑張っているところで、国民が憤ったのは当然のことだというふうに受け止めております。
小泉大臣が、国民の声、農業現場の声に寄り添って農政に取り組むことの重要性をどのようにお考えで、今、失われた農政、特に農林水産大臣の発言、この信頼をどう取り戻そうとされているのか、伺います。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
どうぞよろしくお願いいたします。
信頼回復は本当に時間が掛かることだと思いますが、行政としては結果を出す形で信頼を回復する以外にないと思っております。
特に昨今の米の高騰については、農水省、私が就任して一週間でありますけれども、この一週間、本当によく頑張ってくれて、私は農水省の職員に対して感謝の気持ち以外ほかには何もありません。
一方で、反省しなければいけないことも事実で、見通しを誤っていたこともあると思います。新米が出てくれば落ち着くと。結果、そうではありませんでしたし、そして備蓄も放出をして、これで下がるということには残念ながら今までなっており…
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25羽羽田次郎(立憲)
本当、しっかり反省に立った対応をしていただきたい、そして信頼を回復していただきたいというふうに思います。
昨年、米が市場から消えて、米の価格が上昇してから半年以上がたちました。米問題を考えるに当たって、米の流通経路を令和四年産で見てみました。四年産は、七百二十七万トンの生産のうち、主食用米三百三万トン、約四三%がJA等の集出荷業者、そして二百三十五万トン、約三二%が生産者による直売、百十五万トン、約一六%が無償譲渡を含む自家消費ということで、集出荷業者が扱う米は全体の半数以下にとどまっていたのが現状です。
そして、集出荷業者が二十一万トン足りない、十…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
今の羽田先生の御指摘と思いは同じだと思います。速やかに棚に並べなければ、この目詰まりというか、なかなか、国民の皆さん、また流通の中の不足感が解消しないと。なので、今回は随意契約で流通、小売の方に直接届けるという形を取りました。このことによって、先ほど、まあ全農の方に、流れていない三十一万トン、これがどのような動きを見せるか、ここも大分私は一定の効果が働いてくるのではないかとは思います。
昨日も全米販と会ったという話をしましたが、大分マーケットの空気が変わっていて、自分たちもちょっと出していくというような話をしていたときに、何がその変化の要因だったかとい…
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