まず、五年、六年のお米については、第一回目の放出をする前の段階で、しっかり炊いてもらっておにぎりにしてもらって、冷ましてもらって、それで農林水産省、課長、局長、次官、私ももちろんですけど、食べ比べをしました、六年産も入れてですね。分からなかったです、どれがどれやら。やっぱり、十五度という低温倉庫でしっかり保管されている米は全く食味に問題ない。やっぱり、冷めても変わらないということは、温かかったらもっと変わらないんだろうと思います。
先に進めば四年産に踏み込むこともあるかもしれませんから、四年産米も食っていこう、食ってみようかなと思ったら、まだそれは食べておりません。
そして、これから先どうなるのかという話ですが、マーケットはやはり心理で動く部分が強いんだなというのをすごく感じています。いろいろと流通各段階への調査をいたしました。米はしっかりと生産もされていることも確認されました。そして、卸にも前年度よりも三万トン以上在庫があるということも確認をされました。しかし、それでもこのような状況であります。そして、昨日話を聞いても、出来秋まで非常に不安だと、米は確保できるのかという声がありますので、やはり心理が回復されないとマーケットというのは回復しないんだなと、いわゆる数字だけでは駄目ですから。
ただ、その反面で、委員も言われたように、備蓄米を出し続けることには大変迷いがあります。やはり生産者のことも我々は考えなければなりません。これによって、余りにもマーケットへの影響力が大き過ぎて、我々は量にコミットしているだけではありますが、結果的には価格にも影響は出るでしょうから、これによって概算金が下がった、精算金が下がったということになってしまったら、これはまたこれで問題になりますので、非常に迷いはありますが、それでも出さなければならないというところに今来ているということであります。
少し長くなって恐縮ですけれども、もう一つ心配は、もう十九の道県が生産を拡大するということを発表しました。そして、いわゆる昨年の高温障害を受けて、高温に強い米を作付けるという面積も大幅に増えました。ということであれば、かなり昨年を上回る、まあ天候次第ですけれども、天候が良ければ主食用米の供給量は増えると思います。
私の友人で大規模に豚をやっている方なんですが、その人は、自分のところの飼料用の米は自分で作っていたんですが、全面積主食用米に転換したとうれしそうに言っていました。そういう状況でありますので、非常に出すことについては正直びびってます、大丈夫かと。総理と一時間話をしてこういう結論になりましたが。
しかし、とにかく四月の二十一の週に十万トンを出して、そして毎月出すというメッセージをしっかり出しましたので、それによって政策効果が得られるまではしっかり、マーケットを見るということではなくて、その物流の健全化が図られるかどうかに着目しながら政策を進めてまいりたいと考えております。
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松野明美(維新)
日本維新の会の松野明美です。どうぞよろしくお願いいたします。
最近は、物価高とか、そういうお米に関していろんな情報が飛び交っている中、もうお店に買物に行きますと、まずは物よりも値段、値段を見て何かいろいろと買物をするようになりました。
ただ、やはり日本人、私たちとお米というのは特にやっぱり切っても切れない。特に私は、現役時代も海外に合宿とかにも何回も行きましたけど、必ずパック御飯と、皆さん梅干しを持っていったんですね。そうすると、食べなくてもこれは安心するというような、そういうようなことを経験していますから、この食というものは本当にいろんなことに対し…
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74松松尾浩則農林水産省農産局長
まず、米の輸出に関してでございます。
米の輸出につきましては三十五・三万トンということで、委員御指摘のとおり、意欲の高い目標になっております。このため、まず米の生産コストの低減というのが最も大きな課題であるというふうに認識しておりまして、農地の大区画化等の基盤整備、あるいは農地の集積、集約、それから分散錯圃の解消と。それから二つ目に、やはり収量を上げていくということで、単収の拡大ということで、多収品種の普及開発、それからスマート農業等の低コスト生産技術の導入と。こういったことを通じまして、まず大規模輸出産地の形成をしっかりしていくということが生産面では…
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松野明美(維新)
分かりました。
実は、私の地元の熊本の山鹿市があるんですが、山鹿市というところが。私は植木町ですので、隣が山鹿市になるんですけど、そこに千代の園酒造というところがあります。約二十年前からアメリカへ日本酒等を輸出しているんですけれども、輸出をしばらく見合わせるということを発言されたんですね。ほかの販路開拓をしていくということだったんで。
それで、輸出へのリスクというか、本当にこの輸出の難しさというのもその発言を聞いて思いました。何となくこの輸入が増えたとしても、この状況を受け止めざるを得ないようなことが、状況が少しずつつくられていっているのではないかな…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まず、五年、六年のお米については、第一回目の放出をする前の段階で、しっかり炊いてもらっておにぎりにしてもらって、冷ましてもらって、それで農林水産省、課長、局長、次官、私ももちろんですけど、食べ比べをしました、六年産も入れてですね。分からなかったです、どれがどれやら。やっぱり、十五度という低温倉庫でしっかり保管されている米は全く食味に問題ない。やっぱり、冷めても変わらないということは、温かかったらもっと変わらないんだろうと思います。
先に進めば四年産に踏み込むこともあるかもしれませんから、四年産米も食っていこう、食ってみようかなと思ったら、まだそれは食べておりません。
そして、これから先どうなるのかという話ですが、マーケットはやはり心理で動く部分が強いんだなというのをすごく感じています。いろいろと流通各段階への調査をいたしました。米はしっかりと生産もされていることも確認されました。そして、卸にも前年度よりも三万トン以上在庫があるということも確認をされました。しかし、それでもこのような状況であります。そして、昨日話を聞いても、出来秋まで非常に不安だと、米は確保できるのかという声がありますので、やはり心理が回復されないとマーケットというのは回復しないんだなと、いわゆる数字だけでは駄目ですから。
ただ、その反面で、委員も言われたように、備蓄米を出し続けることには大変迷いがあります。やはり生産者のことも我々は考えなければなりません。これによって、余りにもマーケットへの影響力が大き過ぎて、我々は量にコミットしているだけではありますが、結果的には価格にも影響は出るでしょうから、これによって概算金が下がった、精算金が下がったということになってしまったら、これはまたこれで問題になりますので、非常に迷いはありますが、それでも出さなければならないというところに今来ているということであります。
少し長くなって恐縮ですけれども、もう一つ心配は、もう十九の道県が生産を拡大するということを発表しました。そして、いわゆる昨年の高温障害を受けて、高温に強い米を作付けるという面積も大幅に増えました。ということであれば、かなり昨年を上回る、まあ天候次第ですけれども、天候が良ければ主食用米の供給量は増えると思います。
私の友人で大規模に豚をやっている方なんですが、その人は、自分のところの飼料用の米は自分で作っていたんですが、全面積主食用米に転換したとうれしそうに言っていました。そういう状況でありますので、非常に出すことについては正直びびってます、大丈夫かと。総理と一時間話をしてこういう結論になりましたが。
しかし、とにかく四月の二十一の週に十万トンを出して、そして毎月出すというメッセージをしっかり出しましたので、それによって政策効果が得られるまではしっかり、マーケットを見るということではなくて、その物流の健全化が図られるかどうかに着目しながら政策を進めてまいりたいと考えております。
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松野明美(維新)
大臣が、十九道府県ですかね、増産をされるということなんですけど、私たちニュースで見たんですけど、すぐに増産ができないと、やっぱりしばらく年月が掛かるんだというニュースを見たことがあったので、増産がされるんだったらよかったなと思います。
ただ、やっぱり国産米離れというのが心配をしているんですね。大手スーパーでもブレンド米、四キロ三千円ということで、これ四キロなんですよね。私も、五キロと四キロってやっぱりちょっと、一キロ違うんですけど、私たちから見ると余り変わらないので、あっ、三千円だったら安いなと思ってやっぱりついつい買ってしまうということで、やっぱり購…
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78松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、令和六年産の価格の上昇という中で、量販店において外国産米あるいは国産と一部ブレンドしたようなお米が販売されているということは事実ということで承知しております。
このため、私どもとしましては、長期的にはやはり国産米の競争力の強化ということが何よりも欠かせないというふうに考えております。大区画化等の基盤整備、スマート技術の活用、品種改良等の生産性向上、加えまして、例えば国産米ということでパック御飯、こういったものも非常に需要が拡大しております。こういったものの生産拡大への支援、あるいは米粉の特徴を生かした商品開発、…
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松野明美(維新)
ここのこの委員会では大丈夫だと思うんですが、たまたま私、朝テレビをつけておりまして朝ドラを見たら、子供たちがおいしそうにパンを食べているシーンがあったんですね。やっぱり子供たちというのは、多分これ演技じゃないだろうな、本当に食べておいしいんだろうなと思いながら、やっぱりテレビでおいしそうなものを見ているとついつい食べたくなるのは私たちもそうなんですけど、この朝ドラのタイトルが「あんぱん」なんですね。
実は、これまでは、あれ、おにぎりじゃなかったかなと思ったんですよ。やっぱりこれ、世の中、おにぎりからあんパンになっているんですよ。だから、こういう社会の流…
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