まず、米の輸出に関してでございます。
米の輸出につきましては三十五・三万トンということで、委員御指摘のとおり、意欲の高い目標になっております。このため、まず米の生産コストの低減というのが最も大きな課題であるというふうに認識しておりまして、農地の大区画化等の基盤整備、あるいは農地の集積、集約、それから分散錯圃の解消と。それから二つ目に、やはり収量を上げていくということで、単収の拡大ということで、多収品種の普及開発、それからスマート農業等の低コスト生産技術の導入と。こういったことを通じまして、まず大規模輸出産地の形成をしっかりしていくということが生産面では重要と考えております。
また、その需要の開拓というのも他方で重要でございます。冷めてもおいしいという日本産米の特徴を生かして、非日系、新興国、こういったところへの新たな販路の開拓、あるいは有機米、あるいはパック御飯、こういった付加価値のあるものを出していきたいと、それから輸出先国の規制の対応、それから日本食レストラン、おにぎり、こういったものを海外展開、こういったことで輸出の拡大ということで対応していきたいと思います。
これに加えまして、自給率につきましても、様々な作物ごとの課題を克服しまして、その向上、目標の達成に努めてまいりたいというふうに考えております。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
基本方針を御紹介いただきました。まさにそのとおりであります。非常に和食との相性がいいことは言うまでもありませんし、そして、私の地元なんかでは、いわゆる日本茶だけではなくて、紅茶に取り組んだり、ウーロン茶に取り組んだり、様々な取組がなされています。
そして、北から南まで日本列島は長いんで、気候も全然違いますし、そして高低差もすごくあるので、高いところで作るお茶と、低いところで、鹿児島のように平地で作るお茶と、それぞれの特徴があってそれぞれ良さがありますので、こういったものはしっかり振興していくことが大事だろうと思っております。
そして、その中山間地域で…
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72窪窪田哲也(公明)
インバウンドに向けての様々なイベントやそうしたものも今行われているようですので、どうかそうした取組にも後押しをよろしくお願いしたいと思います。
終わります。ありがとうございます。
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松野明美(維新)
日本維新の会の松野明美です。どうぞよろしくお願いいたします。
最近は、物価高とか、そういうお米に関していろんな情報が飛び交っている中、もうお店に買物に行きますと、まずは物よりも値段、値段を見て何かいろいろと買物をするようになりました。
ただ、やはり日本人、私たちとお米というのは特にやっぱり切っても切れない。特に私は、現役時代も海外に合宿とかにも何回も行きましたけど、必ずパック御飯と、皆さん梅干しを持っていったんですね。そうすると、食べなくてもこれは安心するというような、そういうようなことを経験していますから、この食というものは本当にいろんなことに対し…
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- (上の発言)
74松松尾浩則農林水産省農産局長
まず、米の輸出に関してでございます。
米の輸出につきましては三十五・三万トンということで、委員御指摘のとおり、意欲の高い目標になっております。このため、まず米の生産コストの低減というのが最も大きな課題であるというふうに認識しておりまして、農地の大区画化等の基盤整備、あるいは農地の集積、集約、それから分散錯圃の解消と。それから二つ目に、やはり収量を上げていくということで、単収の拡大ということで、多収品種の普及開発、それからスマート農業等の低コスト生産技術の導入と。こういったことを通じまして、まず大規模輸出産地の形成をしっかりしていくということが生産面では重要と考えております。
また、その需要の開拓というのも他方で重要でございます。冷めてもおいしいという日本産米の特徴を生かして、非日系、新興国、こういったところへの新たな販路の開拓、あるいは有機米、あるいはパック御飯、こういった付加価値のあるものを出していきたいと、それから輸出先国の規制の対応、それから日本食レストラン、おにぎり、こういったものを海外展開、こういったことで輸出の拡大ということで対応していきたいと思います。
これに加えまして、自給率につきましても、様々な作物ごとの課題を克服しまして、その向上、目標の達成に努めてまいりたいというふうに考えております。
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松野明美(維新)
分かりました。
実は、私の地元の熊本の山鹿市があるんですが、山鹿市というところが。私は植木町ですので、隣が山鹿市になるんですけど、そこに千代の園酒造というところがあります。約二十年前からアメリカへ日本酒等を輸出しているんですけれども、輸出をしばらく見合わせるということを発言されたんですね。ほかの販路開拓をしていくということだったんで。
それで、輸出へのリスクというか、本当にこの輸出の難しさというのもその発言を聞いて思いました。何となくこの輸入が増えたとしても、この状況を受け止めざるを得ないようなことが、状況が少しずつつくられていっているのではないかな…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まず、五年、六年のお米については、第一回目の放出をする前の段階で、しっかり炊いてもらっておにぎりにしてもらって、冷ましてもらって、それで農林水産省、課長、局長、次官、私ももちろんですけど、食べ比べをしました、六年産も入れてですね。分からなかったです、どれがどれやら。やっぱり、十五度という低温倉庫でしっかり保管されている米は全く食味に問題ない。やっぱり、冷めても変わらないということは、温かかったらもっと変わらないんだろうと思います。
先に進めば四年産に踏み込むこともあるかもしれませんから、四年産米も食っていこう、食ってみようかなと思ったら、まだそれは食べ…
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松野明美(維新)
大臣が、十九道府県ですかね、増産をされるということなんですけど、私たちニュースで見たんですけど、すぐに増産ができないと、やっぱりしばらく年月が掛かるんだというニュースを見たことがあったので、増産がされるんだったらよかったなと思います。
ただ、やっぱり国産米離れというのが心配をしているんですね。大手スーパーでもブレンド米、四キロ三千円ということで、これ四キロなんですよね。私も、五キロと四キロってやっぱりちょっと、一キロ違うんですけど、私たちから見ると余り変わらないので、あっ、三千円だったら安いなと思ってやっぱりついつい買ってしまうということで、やっぱり購…
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