松尾浩則農林水産省農産局長

2025年4月15日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

お答えいたします。

今回の米問題につきましては、米の生産量が前年よりも多いにかかわらず、集荷の大宗を担っている五千トン以上の大手の集荷業者の方々の集荷数量が二十一万トン、昨年の十二月段階で減ったということで、そういった、通常でしたら大手集荷業者から供給を受けている方々が例年とは異なる調達ルートから補完的に高い、比較的高いお米を仕入れる必要があったということで、末端の小売のところが上がったということで、私ども、売り渡した米を全国各地にくまなく可能な限り早期に流通に乗せるということで、こういった目詰まりの起点たる大手集荷業者に売渡しを行うこととしたところでございます。

先ほどちょっと大臣からございましたけれども、昨日、小売の方々、卸の方々から御意見を伺って、先ほど委員御指摘のような卸の方々の入札の参加というお話もちょっとございました。その中で、やっぱり卸の方々は、今回のように、例えば二十一万トンですとか十万トンとか相当規模な大きい量を短い期間で、卸の方々も多数おられるわけですから、六百社とか多数おられるわけですから、そういった方々が一度に入札に参加して、なおかついろんな多数のオーダーを処理して、あるいは配送を処理してというのはとても難しくて、やはり一定の、年間三百万トン近く流通させている集荷業者の方々がやるというのが今回妥当ではないかと、その中でいろんな工夫もこれからあるんじゃないか、そういった御意見をいただいたところでございます。

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