お答えいたします。
今回の米問題につきましては、米の生産量が前年よりも多いにかかわらず、集荷の大宗を担っている五千トン以上の大手の集荷業者の方々の集荷数量が二十一万トン、昨年の十二月段階で減ったということで、そういった、通常でしたら大手集荷業者から供給を受けている方々が例年とは異なる調達ルートから補完的に高い、比較的高いお米を仕入れる必要があったということで、末端の小売のところが上がったということで、私ども、売り渡した米を全国各地にくまなく可能な限り早期に流通に乗せるということで、こういった目詰まりの起点たる大手集荷業者に売渡しを行うこととしたところでございます。
先ほどちょっと大臣からございましたけれども、昨日、小売の方々、卸の方々から御意見を伺って、先ほど委員御指摘のような卸の方々の入札の参加というお話もちょっとございました。その中で、やっぱり卸の方々は、今回のように、例えば二十一万トンですとか十万トンとか相当規模な大きい量を短い期間で、卸の方々も多数おられるわけですから、六百社とか多数おられるわけですから、そういった方々が一度に入札に参加して、なおかついろんな多数のオーダーを処理して、あるいは配送を処理してというのはとても難しくて、やはり一定の、年間三百万トン近く流通させている集荷業者の方々がやるというのが今回妥当ではないかと、その中でいろんな工夫もこれからあるんじゃないか、そういった御意見をいただいたところでございます。
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徳永エリ(立憲)
本当に輪作体系を入れていただいたのは有り難いと思っています。ただ、その作目がこれからもしっかり生産を維持できるかということが大事だと思うんですね。
てん菜に関しては、先般も申し上げましたけれども、二〇二六砂糖年度、これ作付面積を五万ヘクタール確保するんだということでありましたけれども、どんどんどんどん減っていって、もう五万ヘクタールを既に割っているという状況であります。それから、麦はこれから力を入れて生産していくんでしょうけれども、ジャガイモに関しても、加工用のジャガイモが足りないということもありますし、それから、これもアメリカから強い要望があった生食…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
繰り返し答弁させていただいておりますが、我々は、あくまでも価格ではなくて量に対するものであって、しっかりとした需要と供給のバランスが取れて、ストックされているものがしっかり流れれば、結果として価格は下がることを期待しているということでございます。
私も週に二回はスーパーに必ず行って、家の近所に五か所スーパーがあるんですが、ぐるぐる回って、店の人は嫌かもしれませんが、裏をこうやって見て、ちゃんとこうやって、こうやって持ち上げて、写真まで撮るとさすがに不審人物なので、こう持ち上げて、ドン・キホーテでもこうやって持ち上げて見たりいたしておりますが、大分安い米…
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徳永エリ(立憲)
当初から、備蓄米の放出はあくまでも目詰まりの解消なんだということをずっとおっしゃってまいりましたけれども、メディアは相変わらず、備蓄米を放出したのに、スーパーにも備蓄米が並び出したのにまだ米の価格が下がらないと、もうそのことばっかり言っていて、第三弾も価格が下がることに対して期待感があるわけですよね。やっぱりメディアの報道の仕方というのももう少し工夫していただきたいなというふうに思います。
それから、別に農協が悪いと言っているわけではないのでありますが、農林水産省にお伺いしたいと思いますけれども、放出された備蓄米の約九割はというか、ほとんどですよね、農…
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- (上の発言)
48松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
今回の米問題につきましては、米の生産量が前年よりも多いにかかわらず、集荷の大宗を担っている五千トン以上の大手の集荷業者の方々の集荷数量が二十一万トン、昨年の十二月段階で減ったということで、そういった、通常でしたら大手集荷業者から供給を受けている方々が例年とは異なる調達ルートから補完的に高い、比較的高いお米を仕入れる必要があったということで、末端の小売のところが上がったということで、私ども、売り渡した米を全国各地にくまなく可能な限り早期に流通に乗せるということで、こういった目詰まりの起点たる大手集荷業者に売渡しを行うこととしたところでございます。
先ほどちょっと大臣からございましたけれども、昨日、小売の方々、卸の方々から御意見を伺って、先ほど委員御指摘のような卸の方々の入札の参加というお話もちょっとございました。その中で、やっぱり卸の方々は、今回のように、例えば二十一万トンですとか十万トンとか相当規模な大きい量を短い期間で、卸の方々も多数おられるわけですから、六百社とか多数おられるわけですから、そういった方々が一度に入札に参加して、なおかついろんな多数のオーダーを処理して、あるいは配送を処理してというのはとても難しくて、やはり一定の、年間三百万トン近く流通させている集荷業者の方々がやるというのが今回妥当ではないかと、その中でいろんな工夫もこれからあるんじゃないか、そういった御意見をいただいたところでございます。
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徳永エリ(立憲)
まあ分かりましたけれども、農協に売り渡せば農協が卸会社に販売すると、そうすると、輸送コストとか保管料とか、あるいは資材費だとか、いろんなものが掛かってくる。農協が備蓄米を落札した価格は六十キロ当たり二万一千円。これに利益と経費を乗せて卸売業者に販売すると、そのときの価格、相対価格は、現在六十キロ当たり二万六千円ということであります。その相対価格で購入した卸売業者も小売店や大手流通に利益を乗せて販売すると。さらに、小売店や大手流通も利益分を乗せた価格で店頭販売すると。これ、幾ら放出しても、どんどん上乗せされていって高くなってしまうという仕組みになってしまう…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
JAのことについて若干申し上げますと、昨日、卸の方々が六人、大きいところ、小さいところ、大中小と六人余り、出席者全員発言していただいたんで御意見も伺いましたが、簡単に言うと、無理ですとおっしゃいました。我々が集荷に行って、トラックもないし、経験もないし、そして、卸だけで六百社いるんで、その人たちが、まあ全員が参加しないにしても、たくさんの方が参加すれば、当然競争入札ですから値段が上がっちゃうと思いますよと。ですから決して良くない。
そして、前回、これは擁護するわけじゃありませんが、私がJAの方々から聞いているのは、今回利益は取らないと、JAの集荷業者の…
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徳永エリ(立憲)
ありがとうございます。是非努力をしていただきたいというふうに思います。
それから、ちょっと時間がないので意見として申し上げたいと思うんですけれども、農林水産省はこれまで、人口減少や高齢化、米離れなど、需要は毎年十万トンずつ減少するという、そういったトレンドで主食用米の需要量を決めてきましたけれども、猛暑の影響による供給減とか、今年のようにインバウンドが一気に増えたと、インバウンドなどによる新たな需要増とかですね、あと非常事態、これ災害だけではなくて、米が足りなくなるぞというマスコミ報道とかの影響を受けて買い占めるという、こういう非常事態など、こういった…
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