徳永エリ (立憲民主党)

2025年4月15日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

ありがとうございます。是非努力をしていただきたいというふうに思います。

それから、ちょっと時間がないので意見として申し上げたいと思うんですけれども、農林水産省はこれまで、人口減少や高齢化、米離れなど、需要は毎年十万トンずつ減少するという、そういったトレンドで主食用米の需要量を決めてきましたけれども、猛暑の影響による供給減とか、今年のようにインバウンドが一気に増えたと、インバウンドなどによる新たな需要増とかですね、あと非常事態、これ災害だけではなくて、米が足りなくなるぞというマスコミ報道とかの影響を受けて買い占めるという、こういう非常事態など、こういったものを勘案しながら需要量決めていたんだろうかということが甚だ疑問に思います。

令和七、八年の米の需要量に関しては、これまでどおりではなくて、そんなところも考えながら需要量を決めていくのかなと思ったんですけれども、相変わらず型どおりに決めていますよね。やっぱりこれからは、需要や供給、いろんな方々やいろんな状況を調査しながら正確に把握することに努めなければいけないと思いますし、柔軟な生産計画の見直しというのも大事だと思いますので、去年、今年のこの状況を受けて、これまでどおりではなくて、米政策もこれから見直していくわけですから、どのように需要量決めていくかということもしっかり検討していただきたいというふうに思います。

ちょっとこれまた時間がないので飛ばさせていただいて、今日どうしても聞きたいのは、二月に立憲民主党の農林水産キャラバンで鹿児島県の沖永良部島に行ってまいりました。花卉生産が盛んで、特にテッポウユリ、これ百年の歴史を誇る島の宝だそうで、かつては球根も育てていたということでありますけれども、当時円高の影響で球根が海外に売れなくなって、今は球根を輸入して生産をしていると。で、今、日本は円安なので、また球根を育てて輸出できないか、何か支援はないのかというお話を伺ってまいりました。

そうしましたところ、ちょうどカサブランカで知られるユリの国内産地が球根の高騰で品目転換や廃業に追い込まれているという記事が新聞に掲載されておりました。資料付けさせていただきましたけれども。

これに対してどう対応していくのかと聞いたところ、花卉の球根の九割を今海外から輸入していると。コロナ禍で花卉産業大変な思いをしましたけれども、需要も相当回復してきています。そういう中で、また改めて、この円安という状況の中で、球根の生産、これも取り組んでいかなければいけないんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。

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