大変難しい質問だと思います。
非常に、やはりずっと、私ももうすぐ六十五ですが、農業をしている人たちは、ぱっと見て、あっ、農家だなと思うような服装をしていましたよ、昔は。でも、最近は、私の地元の施設園芸地帯に行くと、まるでアパレルの店員のような非常にすっきりした、スマートな青年たちがずらっと並んでいてびっくりするんですよ。君たちは本当に農業やっているのかというような雰囲気に変わってきました。とってもいいことだと思います。やはり産業にはイメージというものがあって、ださいとか、きついとか、もうからないとか、そういうイメージからまず脱却することが大事なんだろうと思います。
そして、彼らには、どうも農家の人たちはもうかってももうかっていると言わないんですね、なかなか。もうかっていても、何かいい車に乗っていると何か言われそうだからいい車は遠慮して買わないとかあるんですよ。あるんですよ、本当に。私は、若い者には、もうかっているんだからレクサスに乗れと、そしてレクサスでばんばん走って、どうだ、羨ましいだろうと、俺みたいな暮らしがしたかったらおまえも農業やりゃええやないかというような、そういう、俺は成功者だと胸を張ってやはりもらいたいなと思うんですよ。
ですから、やはり所得をいかに上げていくか、生産効率をいかに上げていくか。そのために、大区画化しなきゃいけないところは大区画化をする。そして、スマート農業なりITなりロボティクスなり入れられるところは入れていく。そういうふうな、いわゆるもう近未来的な農業を、何かむちゃくちゃなこと言っていると思うかもしれませんが、全くイメージが変わる農業の世界を描けたらいいなと思っています。憧れる産業、ああ、彼は農業やっているのかと、格好いいなと若い者が言うような産業にもし農業ができたら、もうそれが一番の目標だと思います。
やはり、私は次男坊といずれは農業やろうと思っているんですが、もうけようと思っています、本当に。で、息子は、いずれは全国を講演して歩けるような農業者としての成功者になると大言壮語を吐いております。そういう、まあできるかどうか分かりませんが、そういう意欲を持っている若者がいますからね、二十八ですけど、まだ。そういう若者をやっぱりしっかり育て、そして、今やっている人たちが倒れてしまったら後に続く人たちがいないんですよ。今やっている人たちをいかに支えるか、そして、新たにこの産業に入ってくれる人たちをどう応援するか、それを考えることが大事だと思います。
点数については、私は点数を付けられて嫌な思いをしたことがいっぱいありますけれども、人に点数を付けるのは嫌なので点数は付けませんが、決して今の農政全体としては高い点数ではない。確かに、委員御指摘のように、基幹的農業従事者は減り、耕作放棄地も増え、そして農業所得もそんなに爆発的に増えているとは言えない現状においては、そう高い点数を付けることはできないんだろうと思います。
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山本佐知子(自民)農林水産大臣政務官
ありがとうございます。
まず、この都市農業振興基本法においては、地方公共団体は地方計画を定めるよう努めるとしております。前回、九都道府県九十四市区町が地方計画を制定しております。
委員御指摘のように、こうした地方計画におきましては、市町村を超えた交流活動といった取組についても都道府県がコーディネートするなど、農林水産省としてもこうした連携の事例も含めて優良な事例の横展開、こういったものも努めてまいりますとともに、インセンティブについては交付金の地区採択に当たっての加点要素となっております。こうしたメリット措置を講じておりますので、こうした措置も活用し…
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高橋光男(公明)
時間が参りましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
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松野明美(維新)
日本維新の会の松野明美です。よろしくお願いいたします。
私も大臣と同じで風邪を引いておりますが、先ほど大臣がおっしゃったように、やっぱり農業の未来が国の未来を支えていくという、そのような使命というかやっぱり責任というのが農林水産省にはあるのかと本当に思います。そのためにはやっぱり気合を入れて頑張っていかないといけないと思うんですが、その中で、やっぱりこの基幹的農業従事者の減少というのが非常に気になるところです。
実は、生まれてくる子供の数も、二〇一九年、今から五年前がとうとう九十万人を切ってしまったと言っておりました。そして、今から三年前、二〇二二年…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
大変難しい質問だと思います。
非常に、やはりずっと、私ももうすぐ六十五ですが、農業をしている人たちは、ぱっと見て、あっ、農家だなと思うような服装をしていましたよ、昔は。でも、最近は、私の地元の施設園芸地帯に行くと、まるでアパレルの店員のような非常にすっきりした、スマートな青年たちがずらっと並んでいてびっくりするんですよ。君たちは本当に農業やっているのかというような雰囲気に変わってきました。とってもいいことだと思います。やはり産業にはイメージというものがあって、ださいとか、きついとか、もうからないとか、そういうイメージからまず脱却することが大事なんだろうと思います。
そして、彼らには、どうも農家の人たちはもうかってももうかっていると言わないんですね、なかなか。もうかっていても、何かいい車に乗っていると何か言われそうだからいい車は遠慮して買わないとかあるんですよ。あるんですよ、本当に。私は、若い者には、もうかっているんだからレクサスに乗れと、そしてレクサスでばんばん走って、どうだ、羨ましいだろうと、俺みたいな暮らしがしたかったらおまえも農業やりゃええやないかというような、そういう、俺は成功者だと胸を張ってやはりもらいたいなと思うんですよ。
ですから、やはり所得をいかに上げていくか、生産効率をいかに上げていくか。そのために、大区画化しなきゃいけないところは大区画化をする。そして、スマート農業なりITなりロボティクスなり入れられるところは入れていく。そういうふうな、いわゆるもう近未来的な農業を、何かむちゃくちゃなこと言っていると思うかもしれませんが、全くイメージが変わる農業の世界を描けたらいいなと思っています。憧れる産業、ああ、彼は農業やっているのかと、格好いいなと若い者が言うような産業にもし農業ができたら、もうそれが一番の目標だと思います。
やはり、私は次男坊といずれは農業やろうと思っているんですが、もうけようと思っています、本当に。で、息子は、いずれは全国を講演して歩けるような農業者としての成功者になると大言壮語を吐いております。そういう、まあできるかどうか分かりませんが、そういう意欲を持っている若者がいますからね、二十八ですけど、まだ。そういう若者をやっぱりしっかり育て、そして、今やっている人たちが倒れてしまったら後に続く人たちがいないんですよ。今やっている人たちをいかに支えるか、そして、新たにこの産業に入ってくれる人たちをどう応援するか、それを考えることが大事だと思います。
点数については、私は点数を付けられて嫌な思いをしたことがいっぱいありますけれども、人に点数を付けるのは嫌なので点数は付けませんが、決して今の農政全体としては高い点数ではない。確かに、委員御指摘のように、基幹的農業従事者は減り、耕作放棄地も増え、そして農業所得もそんなに爆発的に増えているとは言えない現状においては、そう高い点数を付けることはできないんだろうと思います。
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松野明美(維新)
ありがとうございました。
やっぱり、大臣のおっしゃるとおり、スポーツもそうなんですけど、オリンピックで大活躍をした種目というのは子供たちがどんどんとやり始めるんですね。やっぱり、そういうふうに農業で成功したら、成功したんだぞと、もうかったんだと、本当に、おっしゃるように、レクサスの車に乗って、そういうようなことで私はいいんじゃないかと。それを見たら、ああ、私も俺もやってみようかなと思うんではないかと。本当にスポーツと一緒なんじゃないかなと思いました。それをどんどんと、ここが、私、これからの農業の鍵ではないかと思います。やっぱりヒーロー、ヒロインが生まれ…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
なかなか答えづらい御質問なんですけれども、基本的に、私がこの職に任命されたときが三千九百円の手前ぐらいだったんですよ。もうそれぐらいの価格になっていました。これはもう大変だと思いましたが、じゃ、その瞬間に備蓄米を出しますと言えるかというと、それは無理ですよ。まず制度設計をしなければなりません。どのような方策で出すのか、どのような仕組みにするのかということを対象も含めてしっかり検討した上で、公告をしなければなりませんので、しかも、財政法という法律もありますので、国の財産ですから、これを出すに当たっては、食糧法、それから財政法との整合性も、法制局も含めてしっ…
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松野明美(維新)
昨年の夏に、新米が出たら価格も下がりますよという国の情報があったんですよ。ですから、みんな、あっ、新米が出たら下がるんだと思い込んでいたんですね。それが、下がるどころか、どんどんと上昇、価格が上がっているという状況で、どうなっているんだというふうな声もいっぱい聞きました。そして、最近でも、家庭でも、近所の方々とも、やっぱりこの食の話というのが非常に、まあ野菜の価格も上がっていますから、そういう話が持ち切りに今なっています。
そういう中でも、やっぱり日本人はお米が好きなんだなと思ったのが、空港の地下の方に、昔は二百円台でおにぎりが売ってあったんですけど、…
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