昨年の夏に、新米が出たら価格も下がりますよという国の情報があったんですよ。ですから、みんな、あっ、新米が出たら下がるんだと思い込んでいたんですね。それが、下がるどころか、どんどんと上昇、価格が上がっているという状況で、どうなっているんだというふうな声もいっぱい聞きました。そして、最近でも、家庭でも、近所の方々とも、やっぱりこの食の話というのが非常に、まあ野菜の価格も上がっていますから、そういう話が持ち切りに今なっています。
そういう中でも、やっぱり日本人はお米が好きなんだなと思ったのが、空港の地下の方に、昔は二百円台でおにぎりが売ってあったんですけど、今、四百七十五円なんですよ。四百七十五円で高いなと思っても、やっぱりお店にお客さんが並んでいるんですね、買うために、四百七十五円でも。私はちょっと高いなと思ったんですけど。だから、あっ、やっぱりみんなお米が大好きなんだなと本当に思いますので、やっぱり国としては、情報発信の仕方というのは、やっぱりある程度責任を持って情報発信はしていただきたいなと本当に思っております。
そういう中で、適正価格の話もありましたが、やっぱりこの米五キロ、三千九百円から四千三百円で今販売されています。農家が集荷業者や流通業者に売り渡す額というのはどれくらいの価格がベストなのか、そして消費者もベストな価格、そして生産者もベストな価格というのは大体どれくらいなのかと思っております。
実は、最近なんですけど、生活用品のお店に行ったんですよ。そういう中で、三十キロ、お米が三十キロで二万円後半の、二万八千円だったんですけど、二万八千円の価格で売られていまして、本当に安心して買えるような状況になっていないんですね。やっぱり安心して、信頼を持ってやっぱり買いたいというのが、やっぱり国民、ありますので、そういう状況も実はあります。そういうところも含めて、どういう価格が一番ベストなのかというのをお聞かせください。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
大変難しい質問だと思います。
非常に、やはりずっと、私ももうすぐ六十五ですが、農業をしている人たちは、ぱっと見て、あっ、農家だなと思うような服装をしていましたよ、昔は。でも、最近は、私の地元の施設園芸地帯に行くと、まるでアパレルの店員のような非常にすっきりした、スマートな青年たちがずらっと並んでいてびっくりするんですよ。君たちは本当に農業やっているのかというような雰囲気に変わってきました。とってもいいことだと思います。やはり産業にはイメージというものがあって、ださいとか、きついとか、もうからないとか、そういうイメージからまず脱却することが大事なんだろう…
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松野明美(維新)
ありがとうございました。
やっぱり、大臣のおっしゃるとおり、スポーツもそうなんですけど、オリンピックで大活躍をした種目というのは子供たちがどんどんとやり始めるんですね。やっぱり、そういうふうに農業で成功したら、成功したんだぞと、もうかったんだと、本当に、おっしゃるように、レクサスの車に乗って、そういうようなことで私はいいんじゃないかと。それを見たら、ああ、私も俺もやってみようかなと思うんではないかと。本当にスポーツと一緒なんじゃないかなと思いました。それをどんどんと、ここが、私、これからの農業の鍵ではないかと思います。やっぱりヒーロー、ヒロインが生まれ…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
なかなか答えづらい御質問なんですけれども、基本的に、私がこの職に任命されたときが三千九百円の手前ぐらいだったんですよ。もうそれぐらいの価格になっていました。これはもう大変だと思いましたが、じゃ、その瞬間に備蓄米を出しますと言えるかというと、それは無理ですよ。まず制度設計をしなければなりません。どのような方策で出すのか、どのような仕組みにするのかということを対象も含めてしっかり検討した上で、公告をしなければなりませんので、しかも、財政法という法律もありますので、国の財産ですから、これを出すに当たっては、食糧法、それから財政法との整合性も、法制局も含めてしっ…
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- (上の発言)
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松野明美(維新)
昨年の夏に、新米が出たら価格も下がりますよという国の情報があったんですよ。ですから、みんな、あっ、新米が出たら下がるんだと思い込んでいたんですね。それが、下がるどころか、どんどんと上昇、価格が上がっているという状況で、どうなっているんだというふうな声もいっぱい聞きました。そして、最近でも、家庭でも、近所の方々とも、やっぱりこの食の話というのが非常に、まあ野菜の価格も上がっていますから、そういう話が持ち切りに今なっています。
そういう中でも、やっぱり日本人はお米が好きなんだなと思ったのが、空港の地下の方に、昔は二百円台でおにぎりが売ってあったんですけど、今、四百七十五円なんですよ。四百七十五円で高いなと思っても、やっぱりお店にお客さんが並んでいるんですね、買うために、四百七十五円でも。私はちょっと高いなと思ったんですけど。だから、あっ、やっぱりみんなお米が大好きなんだなと本当に思いますので、やっぱり国としては、情報発信の仕方というのは、やっぱりある程度責任を持って情報発信はしていただきたいなと本当に思っております。
そういう中で、適正価格の話もありましたが、やっぱりこの米五キロ、三千九百円から四千三百円で今販売されています。農家が集荷業者や流通業者に売り渡す額というのはどれくらいの価格がベストなのか、そして消費者もベストな価格、そして生産者もベストな価格というのは大体どれくらいなのかと思っております。
実は、最近なんですけど、生活用品のお店に行ったんですよ。そういう中で、三十キロ、お米が三十キロで二万円後半の、二万八千円だったんですけど、二万八千円の価格で売られていまして、本当に安心して買えるような状況になっていないんですね。やっぱり安心して、信頼を持ってやっぱり買いたいというのが、やっぱり国民、ありますので、そういう状況も実はあります。そういうところも含めて、どういう価格が一番ベストなのかというのをお聞かせください。
74松松尾浩則農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
米の価格につきましては、民間の取引の中で決まってくるということでございますけれども、これを一律に示すことは難しい問題だと認識しております。
その上で、現在、食料を持続的に供給するためには、生産から消費に至る食料システム全体の費用を考慮して価格形成をしていくと、こういった費用を考慮した価格形成が必要ということで法案を提出させていただいております。米につきましても、その適正な価格形成に関する協議の中で、ワーキンググループというものを関係者で設置していただいて具体的な議論をしていただいておりまして、農林水産省としてもこういった取組を後…
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松野明美(維新)
分かりました。
本当にお米がこのまま下がるのか、いろんな情報が飛び回っていまして、いや、一時的には下がるけどまた上がるよとか、いや、上がったままだよとか、下がらないよとか、そういうような情報もいっぱいある中で、やはり国としての確実に近い情報発信を国民にしていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
あと五分ありますので、最後の質問になりますけど、中山間地域につきまして、やはり今回もスマート農業技術の導入等対策に力を入れていかれるようです、中山間地域。
それでも、ある朝の番組で、非常に大活躍をされている、農業の現場で大活躍をされてい…
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76前前島明成農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
自信があるのかと言われると、自信があると言い切りたいところではございますけれども、それはちょっと思い上がったようにも聞こえかねませんので、責任感を持ってしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。
委員御指摘のように、中山間は非常に難しい状況にあると、課題をたくさん抱えているというふうに認識しております。ですので、様々な施策を総合的に講じていくということが重要だと考えておりまして、中山間地域の農業生産の継続及び集落の維持に向けまして、中山間地域等直接支払を通じて営農を下支えしつつ、鳥獣被害対策や地域計画に基づく担い手の…
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