平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年4月22日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 62 発言)

我が国の経済の基盤となる中小企業のサイバーセキュリティー対策の強化は喫緊の課題であり、サプライチェーン全体の防護の観点からも重要であると認識をしています。

サイバー対処能力強化法案においては、サイバー攻撃による被害の防止のために必要があると認めるときは、基幹インフラ事業者以外の事業者に対しても国が適切な情報提供を行うこととしているほか、情報共有、対策のための官民による協議会を設置することとしており、中小企業等を含めたサイバーセキュリティーの対策の強化を図ってまいります。

また、中小企業の支援策といたしましては、私の所管ではありませんが、経済産業省においてサイバーセキュリティー対策の実施に役立つガイドラインの作成をしております。また、システムの異常の監視、緊急対応の支援などのサービスをまとめて提供するサイバーセキュリティお助け隊サービスの導入促進などの取組を行っています。

このサイバーセキュリティお助け隊サービスは、IT導入の補助金も使えますし、本当にいい政策なんですが、私もこの間、東京商工会議所に呼ばれて話しに行きましたけど、ほとんど皆さん知らないですね。なので、これ是非先生のお地元でも使っていただければと思います。

さらに、中小企業の経営者の意識を変える観点からは、セキュリティー対策の必要性を感じていない中小企業に向けて、今後、商工会議所等と連携をした周知、広報の一層の強化、経営者にサイバーセキュリティーの必要性を自分事として捉えていただけるセキュリティー事例の紹介を進めてまいります。

政府といたしましても、様々な施策を通じて、中小企業のサイバーセキュリティー対策についてより着実な推進を図っていきたいと考えております。

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