大隈俊弥厚生労働省大臣官房審議官

2025年3月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

お答えいたします。

正社員と非正規雇用労働者との間の不合理な待遇差を是正する同一労働同一賃金につきましては、平成三十年の働き方改革関連法で規定が整備され、令和二年四月から施行されているところでございます。その施行状況等につきましては、厚生労働省の要請によりまして、令和五年から独立行政法人労働政策研究・研修機構、JILPTにおきまして調査を実施しているところでございます。

また、その同一労働同一賃金の施行から本年四月で五年を迎えることから、施行五年後の見直し検討規定に基づきまして、先月、二月五日に労働政策審議会同一労働同一賃金部会を開催いたしまして議論を開始したところでございます。同部会におきましては、先ほど申し上げたJILPTの調査結果の速報値もお示ししたところでございます。

この部会においてはこうした調査結果なども踏まえながら必要な見直しについて議論いただくこととしており、非正規雇用労働者の待遇改善につながるよう検討を進めてまいります。

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