石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年6月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 161 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 230 発言)

これは、国、地方を合わせて一・五兆円、この税収減というのは起こるわけで、これはもう暫定税率廃止って決まっている、これはもう既成の事実であります。

ところが、今財務大臣からお答えしましたけど、突然言われてもと。これ目的税ではございませんが、実際にインフラ整備に充てられている。八潮のあんなこともありましたと。昭和四十年代、五十年代に整備されたインフラというのは一斉に老朽化しますから、その分どうしますかということについて、いやいや、それは政府が考えろと、与党が考えろと。それはそうなんですけれども、これ、本当にどうすればいいんだろうかと。

みんな、暫定税率廃止は異論はございません。だけれども、地方のインフラ、国のインフラ、一・五兆円って相当のお金でございますので、これをどうするかということについての議論を加速する、答えを出す、そうすると当然、暫定税率というか当分の間税率というか、これは廃止になるということでございます。

竹詰委員も本当に大変な御見識をお持ちでいらっしゃいますから、これどうすべきなのか、私どもとして、地方のインフラ整備、それは、インフラ整備することによっていろいろな、自動車産業であり、あるいは電力であり、そういう労働者の方々の利益にも資するものだと考えております。決してそれを政府がそういう独り占めとか何かに使うとか、そんなお話でも何でもございません。この一・五兆円になる国と地方との税収減、これに答えを出せば即座に解決するというものだと考えております。

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