岡田恵子内閣府男女共同参画局長

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答え申し上げます。

令和六年に実施いたしました男女共同参画社会に関する世論調査におきまして、職場、家庭生活における男女の地位の平等感について尋ねてございます。男性の方が女性よりも平等と回答した割合が高いという結果になってございます。

また、令和六年版男女共同参画白書でございますけれども、平日の生活時間を性別、世帯の形態、時間帯別に家事、育児、仕事等の活動別に示してございます。単独世帯の世帯主であります有業男女の平日の生活時間を比較いたしますと、活動の内容に性別による大きな違いはないのでございますけれども、末子、末のお子さんの年齢が六歳未満の共働き夫婦の妻と夫の平日の生活時間を見ますと、家事関連時間は妻、仕事時間は夫に偏っております。

このように、家事関連時間が女性に偏ることによりまして、女性が働く場で活躍することが困難になっている可能性がございます。このため、男性の家事、育児等への参画促進及び育休の取得促進、男女間賃金差異の公表、分析の一層の推進などを通じて企業等の取組を推進してまいりたいと考えております。

また、第五次男女共同参画基本計画に基づきまして、固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みを生じさせない取組に関する情報収集を行いますとともに、啓発手法等を検討いたしまして情報発信を行ってきたところでございます。引き続き、固定的な性別役割分担意識等の解消に向けて粘り強く取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

35の発言を見る

43の発言を見る